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「AMW snap」の記事一覧

トヨタ初代「MR2」の外装はノーマルをキープ! ホイールは懐かしのスーパーラップを装着

日本初のミドシップスポーツカーとして登場したトヨタ初代AW11型「MR2」は、いまも多くのファンを魅了しています。今回紹介するのは、そんな名車の魅力をそのままに残しながら、ジムカーナマシンの面影を感じさせる1台です。真紅のMR2を弟さんから受け継いだオーナー・渡部拳也さんが語るその魅力とは?

輝かしい経歴をもつ激辛なフィアット アバルト「1000TCR」!20年以上の日本人オーナーが溺愛する個体とは

日本で権威の高いアバルトの愛好家クラブ「クラブ・アバルト・ジアッポーネ」のメンバーは、素晴らしい車両を取り揃えています。今回はそのなかから、歴代「フィアット アバルト」のなかでも、もっともアイコニックなモデルのひとつである「1000TCR」。正式名称「1000ベルリーナ コルサ ラディアーレ」の1台を俎上に乗せるとともに、23年間にもわたって愛用し続けているというオーナーさんからもお話しを伺いました。

28歳若者はトヨタMA70型「スープラ」を所有⋯理想を追い求め見つけ出した1台

中学生の頃に雑誌で見たトヨタA70型「スープラ」に一目惚れしたという半田航太郎さん。28歳となった現在、彼が所有するのは、白のワイドボディにエアロトップ、3Lエンジンを備えたMA70型「スープラ」の上級グレードモデルです。理想の1台に出会うまでには長い年月とこだわりの条件がありました。そんな愛車への想いを、半田さんに伺いました。

悪い大人にそそのかされフィアット アバルト「595SS」を購入!新旧595を愛用するオーナーとは

現行のアバルトにもある「595」や「695」。そのルーツは、いわゆるルパン三世の愛車のチンクエチェントをベースにしたアバルトにさかのぼります。当初はアバルト500としてリリースされたが、1963年に登場したのがアバルト595で、翌年にはアバルト695も発売されました。今回は栄光の「フィアット アバルト」ブランドのクルマのなかでも、もっとも小さなモデルのひとつである「595エッセエッセ(SS)」とともにコースを快走した若きオーナーさんから、お話しを伺うことができました。

日大工学部•自動車部はスズキHA23型「アルト」で東北660耐久レースに参戦! ドライバーはまだまだ伸びしろのある19歳〜20歳で構成

シリーズで唯一学生クラスが設けられている東北660耐久レースには、福島県にキャンパスを構える日本大学工学部の自動車部が、2015年12月13日の初開催からほとんど欠かさず参戦しています。年を追うごとにドライバーも代替わりしており、2025年の初戦には川井柚、井戸川隼人、高岡威の3名が出場。東北660シリーズは耐久レースに限らず若い世代の参加が多いことで知られていますが、今回の日大チームは全員が19歳と20歳という、ひときわフレッシュな顔ぶれでほかの参加者たちを驚かせました。

SUPER GTのマシンに憧れ初めての愛車にトヨタ「86」を選択!カスタマイズを満喫中

全国各地で行われているオフ会。最近は、ボディ色ごとに分けて並べるのが恒例となっているようです。そのなかで当然目立つのがカスタムペイントを施した車両。会場を歩いている芝生の上で赤が映えるトヨタ「86」を発見しました。オーナーはSUPER GTに参戦している86を見て乗り始めた“カズさん”。彼の86はその影響通りレーシーなカスタムが施された1台でした。外観だけでなく美しくディテールアップされたエンジンも必見です。

トヨタ「セリカ コンバーチブルGT-S」は国内限定9台の激レア車! エンジンは6気筒の2JZに換装

今なお高い人気を誇るトヨタ3代目「セリカ」。なかでも極めてレアな「コンバーチブルGT-S」は、日本国内に正規輸入されたのはわずか9台のみ。そんな希少車を現代仕様に再構築したカスタムカーを紹介します。

NAエンジンのスズキHA36型「アルトバン」をターボのワークス仕様に! 東北660ターボGPでいきなりの大金星をあげる

長年にわたり東北660ターボGPで活躍している、埼玉のプロショップ「オートクラフト」が、2025年の開幕戦からニューマシンを投入。いきなりポールトゥウィンを飾っただけでなく、コースレコード(3クラスの新規格)も記録したのは、スズキHA36型「アルトバン」にワークスの部品をフル移植した仕様です。チューナー兼ドライバーである日向繁美によれば、プロジェクトの構想はすでに2024年からあったといいます。
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