クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

「BEV」の記事一覧

欧州で「もっとも多才な日常の相棒」がコンセプトのメルセデス・ベンツの電動コンパクトSUVの新型「GLB」が来春市場投入

メルセデス・ベンツは電動コンパクトSUVである新型GLBを2026年春から欧州で発売することを発表しました。ラインアップはGLB250+とGLB350 4MATICです。GLB250+は最大631kmの航続距離と800V急速充電により10分で最大260km分を回復。両モデルとも5人または7人乗り、最大2tの牽引能力、広い荷室、AI統合MBUXなど多彩な性能を備え、電動SUVの新たな標準を提示するモデルになります。

フィアット「600e」とジープ「アベンジャー」が同時期に日本上陸! 実は兄弟車だったBEVは、価格もほぼ同じ585万円と580万円から

7つのブランド展開しているステランティスジャパンは、すでにコンパクトSUVのBEVは、プジョー「e-2008」、シトロエン「e C-4」「DS3」と3モデル導入しています。そして今度はイタリアンブランドのフィアット。そしてアメリカンブランドのジープで投入し、選択肢の幅を広げました。実は兄弟車であった両車のあらましをまずは紹介します。

フィアット新型EV「500e」オーナーに聞くリアルな感想とは?「チャデモ用アダプターがまだですが、楽しんでます」

2022年11月3日に開催された「さいたまイタフラミーティング2022 in吉見町」。今年日本に導入されたEVのフィアット「500e」が納車されたばかりのオーナーさんが参加していたので、走行フィールや使い勝手など感想を聞いてみました。

「EX90」はまるで「車輪の上に乗ったコンピューター」ボルボ電動化の先駆けとなるBEVは7人乗りSUVで登場!

ボルボの2030年までに販売モデルのすべてをBEVとする計画の第1弾として登場したEX90。この7人乗りのフラッグシップSUVは、BEVの利点も活かしたハイテク装備を満載、ボルボが得意とする安全装備もさらなる進化を遂げていました。

ロータス初のSUV「エレトレ」のデリバリー時期は? 日本導入は2024年以降で間違いない!?

ロータス初となるBEVのSUV「エレトレ」の、ラインアップや価格などの仕様がイギリスで発表されました。3グレードをラインアップ、バッテリーは112kWhで2種類のパワートレーンが用意されます。

【日産の新型軽EV「サクラ」で500キロ試乗!】欧州プレミアムブランドBEV以上の異次元感! 急速充電はたまの遠出の際がベターです

2022年7月に発売開始されて予想を上回る人気をみせている軽BEVの日産「サクラ」。基本は充電環境を備えた住居を中心とした近場でのデイリーユースですが、イザという時の長距離移動でのサクラの使い勝手はどうなのか、約500kmを試乗して検証してみました 。

【アウトドアからタウンユースまで】メルセデス「EQB」は多彩なライフスタイルに応える3列7人乗りSUVでした。現実的なEVの選択肢としてあり

メルセデス・ベンツの電気自動車ブランド「メルセデスEQ」の第3弾として登場した、SUVを感じさせない走りを備える3列7人乗り仕様のコンパクトSUVが「EQB」です。多彩なライフスタイルに対応する仕様で、電気自動車を現実的な選択肢へと進化させました。

マセラティ初のBEVは新型「グラントゥーリズモ」! V6エンジン「ネットゥーノ」搭載モデルもあります

マセラティのアイコンともいうべきGTカー「グラントゥーリズモ」の新型が本国で発表されました。約3年ぶりとなるグラントゥーリズモは、ガソリンエンジンだけでなく、ついにマセラティ初となるBEVがラインアップされます。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS