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「column」の記事一覧

ボツ案がフェラーリディーノに発展? ランボルギーニ・ウラッコの「プロトタイプ」秘話

ランボルギーニといえば処女作の350GTからV12エンジンを搭載していた。400GT、イスレロ、ミウラ、カウンタックと続くモデルもフラッグシップモデルだったことから12気筒エンジンだった。だが、ランボルギーニではポルシェ911に対抗するべくミドルモデルを開発した。
4台の最強ワークス系コンプリートカー

これぞ「金メダル」級の日本車! 羨望の「公道最強」ワークスコンプリートカー4選

自動車メーカーの競技車両開発などを担うメーカーワークスが技術の結集して作り上げた、公道最速・最強のコンプリートカーを紹介。限定台数も少なく希少性はもちろん、いまでは2度と作れないであろう贅を尽くしたチューニングが施されたマシンたちばかりだ

ル・マン優勝30周年! マツダに栄光をもたらした「ロータリーエンジン」の未来は明るい? 

1991年6月23日、マツダはロータリーエンジンを搭載した「787B」でル・マン24時間レースを制覇した。2021年は30周年にあたるが、これまでの同社のモータースポーツ活動のあゆみと、ロータリーエンジンの「未来」について考える
リーズナブルに楽しめるいまどきの楽ちんキャンプ

「インスタ映え」なんて気にするな! アウトドアを楽しむには「楽ちんキャンプ」が正解だった

空前のキャンプ人気でお手軽にアウトドアが楽しめるようになった。キャンプ道具はホームセンターや大型量販店、100円ショップでも手に入る。これからのアウトドアのキーワードは「お手軽」。賢く、工夫すれば格安アイテムでも十分に楽しめる

大胆すぎる「六角形のキドニーグリル」! 鬼才が手がけた「幻」の「BMWガルミッシュ」とは

モーターショーに展示されているコンセプトカーは、役割を終えると基本的には保管しておくわけではなく、ほとんどが廃棄処分となる。BMWガルミッシュもそのたぐいで、1970年のジュネーブショーに展示されてから行方不明になっていた。その1台を復刻させ、現代に蘇らせた幻のショーカーについて解説をしよう。

あなたは「モモ」派、「ナルディ」派? 昭和のクルマ好きが「ハンドル交換」したワケ

昔は自分のクルマのステアリングホイールの交換はお約束だった。エアバッグを備えるようになってからは、一部の純正対応品以外、なかなか手を出しにくくなってしまった。今となっては標準装着のステアリングホイールを市販品に交換するケースはごく稀かもしれない。改めて昭和のステアリング交換について振り返っていこう。

冬の舗装路が走れるからそのまま履きっぱなしで大丈夫……は危険! 夏場のスタッドレスタイヤがNGなワケ

スタッドレス、サマータイヤ、オールシーズン、タイヤにはいろいろ特性があります。ちょっとした街乗りでは、普段普通に走れてしまうだけに、一年中履いていてもなんら問題ないと思う方も多いかと思います。が、スタッドレスを一年中履いて走っては、ダメです。スタッドレスタイヤは、夏場は履かないでください。理由は危険だからです。

プロトタイプは「ガルウイング」だった! 「エスパーダ」という異端ランボルギーニ

世界の名作プロトタイプを紹介するこのシリーズ。今回はランボルギーニのエスパーダを紹介。1963年のトリノショーに350GTVを出展して自動車メーカーとして名乗りを挙げ、66年には第2弾のミウラをリリース。第3弾として68年に登場したモデルがエスパーダ。フル4座のGTとして人気を博しました。
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