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「review」の記事一覧
復権をかけるスズキ「アルト」!東北660選手権で“絶対王者”のマシンへのこだわりとは
東北660選手権の1クラスで、長年「絶対王者」と呼ばれてきた阿部智文選手。愛機はスズキ HA23V型「アルト」です。かつては全戦ポール・トゥ・ウィンを達成するほどの実力を誇りましたが、近年はダイハツ勢の台頭に苦戦。それでも「HA23にこだわりたい」と、2024シーズンからマシンを大幅にアップデートしました。再び王座を取り戻すために挑み続けるベテランの姿は、まさに“走る伝説”そのものです。
地元愛とクルマ愛が共鳴する第4回「パワステがまごおり」が開催!ドライブ感覚で街を巡るラリーイベント
愛知県蒲郡市が主催する参加型イベント「パワステがまごおり」が、9月20日〜21日に第4回を開催しました。ラリー形式でチェックポイントを巡る「スカベンジャーラリー」と、迫力あるラリーカーのデモ走行などが行われ、2日間で多くの参加者が集まりました。今回は初めての2日間開催となり、隣接する岡崎市や西尾市、幸田町もコースに加わるなど、地域全体を巻き込んだスケールへと発展しています。
モデル末期の現行型マツダCX-5のディーゼル車を1300km走って再チェック!リッター20kmを記録
2025年7月にマツダ新型「CX-5」の欧州仕様が登場し、日本国内市場は2026年春に導入予定と言われています。もう現行モデルはこのままフェードアウトかと思いましたが、10月9日にディーゼル車のXDに新グレード「「XD ドライブエディション」を設定されました。新型ではラインアップされないというディーゼルエンジンですが、今後中古車市場では主力となるはずなので、ロングドライブをして再確認しました。果たして現行型CX-5は新車と中古車「どちらが買い!」なのでしょうか。
学生時代からの夢だったトヨタ「セリカLB」でヒストリックラリーに初挑戦
学生時代に憧れた下宿先のお兄さんの愛車だったトヨタ「セリカ リフトバック(以下:LB)」を所有することが、長年の夢だった田玉千章さん。ついに手に入れた「セリカ2000GT LB)」で長野県小海町で開催された日本最古のヒストリックカーラリー「コッパディ小海」に初参戦しました。地元・長野からの参加で、仲間との絆や地域とのつながりを感じるこのラリーを通じて、憧れのクルマとともに新たな世界が広がった週末だったようです。
公道も走れずレースにも参加できないフェラーリ「599XX EVO」!それでも599XXシリーズは約4.8億円と超高値で落札
フェラーリが開発した「599XX EVO」は、公道もレースも走れない“究極の実験車”です。市販車599GTBをベースにしながらも、ほとんどの部分が専用設計。最新の空力技術やV12エンジンを試すために作られた特別なモデルです。車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。
ガムテープでの補修はどこまでがOK? 保安基準視点で考える車両の応急処置の限界とは
走行中に、バンパーやドアミラーをダクトテープやガムテープで補修しているクルマを見かけることがありませんか。見た目は修理しているように見えても、法律的にはどこまで許されるのでしょうか。そこで気になるテープでの応急処置について調べてみました。
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