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  • 西川 淳(NISHIKAWA Jun)
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新型「カウンタックLPI 800–4」を試乗してわかった「由緒正しきランボルギーニの血統」とは?「アヴェンタドール」の完成形でした

「カウンタック」から連なるランボルギーニのフラッグシップである条件は、V12エンジンを縦置きリアミドシップとした「LPレイアウト」です。ということは、現代に復活したハイブリッドのカウンタックも、そもそも“カウンタック”と呼んでもいいのかもしれません。“後継モデル”に試乗し、その走りと“LPレイアウト”の進化について考察しました。

スーパーカーなど49台が並ぶ「トリノミュージアム」から国宝「白鷺城」が見える! 20台しかない「300SLガルウイング」も

世界遺産の姫路城が見える自動車ミュージアム「トリノミュージアム」がリニューアルしました。同施設は兵庫県姫路市福中町にあります。オーナーが惚れ込んだ49台のヴィンテージカーは、クルマ好きなら必見です。今回はコレクションの中身と一部のクルマを紹介していきましょう。

トヨタ「2000GT」に「ディーノ」「F40」など80台集結! 「神武さん東征ツーリングラリー2022プレ」とは?

2022年10月22日に宮崎県にある宮崎神宮で「神武さん東征ラリークラッシック」が行われました。クラシックカーやスーパーカーが80台近く集まり、トヨタ 2000GTボンドカーや新旧カウンタックなどレアモデルも展示。同イベントのレポートをお届けしましょう。

【深読み】ランボルギーニ「ウラカン ステラート」はなぜ市販化されたのか? ヴィンケルマンが復帰したのがきっかけだった!?

ランボルギーニ ウラカンのハイライダーモデルである「ステラート」は、発表された時点で1499台がすでに完売状態という人気ぶりです。グラベルからサーキットまで走破できるオールマイティなスーパースポーツはどうして市販化にゴーサインが出たのでしょうか?

SUV王者はやっぱり新型「レンジローバー」でした。「東京〜京都間」テストドライブでわかったGTカーとしての資質とは

2022年に第5世代へと進化した、本格クロカンである元祖ラグジュアリーSUVのレンジローバー借り出しました。今回は東京から京都までの長距離クルージングでテストしてきました。「ラグジュアリーSUVの頂点」となるその実力と魅力をレポートします。

予約受注でパンク状態! 12気筒フェラーリ製SUV「プロサングエ」が「ウルス」や「DBX」を過去のモノにする!?

以前より話題となっていたフェラーリ初の「SUV」となる「プロサングエ」が、2022年9月に発表されました。12気筒自然吸気エンジンを積む、4ドアで背の高いだけの「フェラーリの純血種」は、マーケットから熱狂的に受け入れられた模様です。

ダイハツ「コペン」が200台以上集結! アゲスタイルにエイジングなど個性的カスタムのベースとして選ばれる理由とは

生誕20周年を迎えたダイハツの軽スポーツ「コペン」。約200台が集結した大オフ会にコペンGRスポーツを借り出して参加、オーナーの楽しみ方から人気の秘密を探りつつ、現行モデルの実力を改めて検証しました。

1014馬力の40台限定アストンマーティン降臨! 「ヴァルキリーAMR Pro」は「F1とLMPを足して2で割ったマシン」だった

アストンマーティンが奇才エイドリアン・ニューウェイとともに作り上げたヴァルキリーの高性能版にしてトラック専用マシン、ヴァルキリーAMR Pro。2022年7月にはついに日本にも上陸、富士スピードウェイでシェイクダウン走行が行われました。
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