クルマを文化する
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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 1969年生まれ。某出版社でドレスアップ誌、チューニング誌の編集長を歴任。2006年に自動車・バイク専門の編集プロダクション株式会社バーニーズを設立。自動車専門誌をはじめ、チューニング、カスタム系、旧車、キャンピングカー、アウトドアに関する媒体を新たに立ち上げる。これまでの愛車は、セリカXX、スカイライン、AE86、AE92、シビック、スープラ、シルビア、180SX、ロードスター、RX-7、BMW850iなどなど。他にもセダン系、バン系、ミニバン系など数多くのクルマを乗り継いでいる。

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トヨタ「スープラ」や日産「フェアレディZ」に影響を与えた「ファイヤーバード」は「Tバールーフ」でも一世を風靡しました

映画『トランザム7000』の劇中車として登場し、その名を知らしめることになったポンテアック「ファイヤーバード」。なかでもボンネットに火の鳥を描いた巨大なデカールを貼った最上級グレードのトランザムは、人気を博しました。そのファイヤーバード第2世代の通称「イーグルマスク」が「OAM2023」に展示されていました。内装はNEWINGによって新車当時のように蘇っています。

DIYカスタムでダイハツ「ムーヴコンテ」をスタンスに! 限界ツライチに車高調でチャレンジしました

アメリカンカスタム文化を象徴するスタンス系は、ここ日本においてシャコタンカスタムとして知られています。このスタンス系を軽自動車で表現しようとするとどうなるのでしょうか。ダイハツ「ムーヴコンテ」で自作で仕上げた1台を紹介します。

ホンダ「N-VAN」を「ダムド」がアウトドア仕様へカスタム!「マリブ」のフィールドは海だけじゃありませんでした

ダムドがホンダ「N-VAN」をベースにアウトドアを楽しむためのコンプリートモデルを2種類展開していますが、「OAM2023」に出展したのはサーファーが愛用するクルマをイメージし、ビーチでのんびりリラックスしながら過ごせる1台として提案した「マリブ」でした。

車中泊で「四国お遍路」の旅へ! アメリカンにカスタムしたダイハツ「タフト」で夢は日本一周です

クラシックなクライスラーを所有しているアメ車好きのオーナーが、車中泊仕様に軽自動車をカスタマイズしました。四国八十八箇所も車中泊で旅したというアメリカンカスタムが施されたダイハツ「タフト」を紹介します。

「福岡仕様」の「街道レーサー」を現代的に再現! 海外で「アートなカスタム」と捉えられている最新「ZOKUSHA(族車)」とは

OAM2023にひときわ個性的なクルマが展示されていました。海外で「ZOKUSHA(族車)」は、日本独自のカスタム文化として認知されるようになってきましたが、展示されていた「マークII」はオールドスクールなスタイルかと思いきや、実は現代的にアレンジされていました。

100万円台の軽キャンパー誕生! ダイハツ「ハイゼットカーゴ」ベースの「ラクネル・リリイ」の充実装備を紹介します

巷では軽キャンパーがブームです。軽自動車をベースとしているので、価格はかなり抑えられていますが、それでも若者にとっては気軽に手を出せるプライスではないことも確かです。そこで、キャンピングカーのビルダーとして知られている「メティオ」が、なんと200万円を切るプライスでの軽キャンパーをリリースしました。気になる装備を紹介します。

DUBスタイルのホンダ「エリシオン」にアメコミヒーローをプラス!「アイアンマン」と「ブラック・ウィドウ」参上

10年ほど前にアメリカのカー雑誌「DUB」から生まれた「DUBスタイル」は、ビッグリムの大口径ホイールを履かせたハイクオリティなカスタムで大ブレイク。このラグジーなカスタムのなかに、アメコミヒーローを描いたものがありましたが、「OAM2023」の会場にまさにそうした1台を発見。オーナーにお話を伺いました。

80年代「環状族」をリスペクトした「シビック」はビス止めアートスタイルが斬新!「もう二度とやりません」

1980年代後半の大阪 阪神高速環状線は、「環状族」と呼ばれる走り屋たちが1周10.4kmの阪神高速環状線に青春を捧げていました。関西のストリートシーンを語る上で外せない環状族のスタイルを、令和の現代に蘇らせたシビックを紹介します。
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