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  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
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偶然にしては似過ぎてない? 意外と多い「あと出しジャンケン」のクルマ達

ひとつの国に8メーカー9ブランドの乗用車ブランドがひしめく日本。戦後の黎明期は自動車先進国の影響を多大に受けながら成長してきた。またライバルに勝つべくデザインも「なんとなく似てない?」みたいなクルマも。これってパクリ? いやパクリじゃない? そんなスレスレのクルマを振り返る。

そもそもレストアって何?「やろうと思えば手は抜き放題です」意外とダークな「実情」とは

旧車がブームになって、レストア済みやフルレストア、さらにはセミレストアなど、レストアという言葉も同時に注目されるようになってきた。では、具体的にどのようなことを示すのだろうか? ここでは、レストアの定義についてあらためて振り返ってみたい。

34年所有して修理代「500万円」なら安い? ルパン3世の愛車でお馴染み「フィアット500」オーナーの泣き笑い「ゴヒャク」生活

DIY好きな自動車ライター近藤暁史さんの愛車は「ルパン三世」でもお馴染みのフィアット500。34年前、学生時代に手に入れ、所有し続けているマイカーだ。程度がいいと言われていた個体だったが、じつは結構荒れ放題? 一念発起してボディのレストアをはじめ、エンジンも自らオーバーホール。これまでにかかった維持費は?

路肩に何故落ちてるの? 寿命があるってホント? 意外と知らない「ホイールキャップ」の豆知識

クルマのスチールホイールにホイールキャップを付けているグレードは健在だ。アルミホイールとキャップを組み合わせて凹部分を埋めて、空力をよくする例もあったりする。柔軟性に富むABS樹脂が使われることが多く、デザインもできるだけアルミホイールのように見せる努力が垣間見えたり。愛車足元カスタムにはそんなホイールキャップにこだわってもいいかもしれない。

ヘッドライトの黄ばみを取るには「虫除けスプレー」が効果的だった? ズブの素人でも見違えるほどキレイにする方法とは

愛車の見た目が悪くなるヘッドライトの黄ばみ。DIYの補修キットが販売されており、素人でもある程度キレイにすることは可能だ。そこで実際の手順と意外な方法をプロが伝授! 果たして、どれくらいキレイにすることができるのか? 意外な「ある」スプレーを使う手段もレクチャーする。

「ABS」も「パワステ」も、挙句に「窓」もない! 公道を走れるレーシングカー「スピダー」が今じゃ絶対に市販できないワケ

かつてルノースポールは独自モデルも作っていた。その第一号となるのが1995年に登場したスピダーだドアは一般的なヒンジドアではなくて、上に開くシザードアを採用していた。ABSもパワステもついていないレーシングカーのようなクルマだった。同車を振り返る。

「イタズラ防止」のネジって何? 意外と知らない「工具の豆知識」

クルマを自分でメンテナンスされる方なら、工具もたくさん所有しているはず。だがお馴染みのドライバーひとつとっても、さまざまな規格、用途で数多くのラインアップが存在する。今回はそんな工具の豆知識を深掘りする。

「拭き上げはボディの横から」がなぜ鉄則? 冬の「手洗い洗車」のコツとは

温暖化と言われても、冬は寒い。外で作業するのもおっくうになる季節ながら、クルマ好きとしては洗車をしないわけにはいかないし、するにしても適当に洗車機に入れておしまいというのも抵抗がある。年末年始のリフレッシュ洗車、こだわり派は手洗いだ。ということで、寒いなか洗車をする際のポイントを紹介しよう。
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