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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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ポルシェの悲願だったル・マン初制覇!「917」は伝説の王者でした

ポルシェのル・マン24時間初参戦は1951年の第19回大会で、以降クラス優勝を重ねていきました。マシンをアップデートし、ポルシェが初めて総合優勝を争うようになったのは1968年の第36回大会からとなります。伝説の王者となったポルシェ917を振り返ります。

ル・マン3連覇したのはフェラーリではなく「マトラ」でした! 70年代の新レギュレーションで主役になったフランスのメーカーとは

フェラーリやフォードに続き、ル・マン24時間レースの主役となったのは、フランスのスポーツカーメーカー、マトラ・オトモビルでした。自動車メーカーと言うよりもレーシングカー・コンストラクターとしての知名度の方が高いかもしれません。ル・マン王者になるまでを解説します。

【ル・マン4連勝】フェラーリを完膚なきまでに打ち負かした「フォードGT」は、歴史的王者になった!

戦後のル・マン24時間ヒストリーで一連のフェラーリを最初の王者とするならば、それに続く王者はフォードGTです。GT40の愛称で知られるフォードGTは、フォードがル・マンを制するために、何よりもフェラーリを打ち負かすために開発されたマシンでした。今回はフォードGTを振り返ります。

フェラーリの伝説を残したチャンピオンマシンたち。「ル・マン24時間」100周年を記念して歴代モデルを振り返ります

2023年はル・マン24時間レースの100周年メモリアル大会です。そこで、これまでル・マンで活躍し王者となったクルマたちを振り返ってみようと思います。今回はミッドシップ・エンジンのレイアウトが一般的となった頃からのフェラーリのチャンピオンマシンを紹介します。

「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」がスタート! メインスタンド裏ではNAPAC会員のPRステージが開催!! レースクイーン4人も登壇して会場を盛り上げました

富士スピードウェイで開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦、NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レースが2023年5月27日(土)の午後、決勝レースがスタート。イベント広場ではNAPACの会員によるステージイベントが行われました。

自動車産業は世界の経済を支えている!「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」は大盛況でした

クルマの技術者が集う自動車技術会が毎年のように開催し、工学関係の学生からメカニズム好きまで、多くのファンが楽しみにしていた『人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜』が、今年もまたパシフィコ横浜で開幕。レポートをお届けします。

なぜHKSは内燃機関の先進技術をいまも開発するのか? 「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」で実物を見てきました

2023年5月24日から26日まで開催している「人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜」には、自動車メーカーをはじめパーツメーカーや素材メーカー、そして工作機メーカーまでクルマ関連のさまざまな企業が出展していました。そのなかで注目されたブースをいくつか紹介します。

ベンツもBMWも蹴散らしたアルファ ロメオがあった! 八面六臂の活躍をした「155 V6 TI」は無敵の速さを誇ったセダンでした

アルファ ロメオ75の後継モデルとして1992年に登場したモデルが155です。フィアットは「アルファ ロメオにツーリングカーレースは任せる」という方針で、アルファも「サーキットで戦う」気概は不変。エンジンや駆動系などアレンジしたさまざまな仕様のレーシングモデルが、数多くのレースシリーズで活躍していました。
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