【東京モーターショー】日本の新たなスーパースポーツ、公道に降臨! (1/2ページ)


イケヤフォーミュラのスーパーカー
「IF-02RDS」がナンバーを取得した

2013年の東京モーターショーに出展し、話題をさらった純国産スーパースポーツ『IF-02RDS』。ルックスではル・マン24時間レースで戦うプロトタイプレーシングカーそのものだが、公道を走る究極のロードゴーイングスポーツカーが開発の目標だ。
簡単にいえば、かつての日産レーシングカーである「R390」がル・マンにレギュレーションを通すために製作されたロードカーのようなもの。「今後はナンバーを取得します」という4年前のコメントに驚きを隠せなかったことを覚えている。しかも驚くことに、製作したのはアフターパーツ業界で駆動系パーツやサスペンションアームの製造販売で名を馳せる、栃木県の「イケヤフォーミュラ」。同社は21年前にフォーミュラカーの設計、製作を行っていたそうで、そのノウハウを駆使して鋼管パイプフレームを使い、自社で製作。日本の匠たちの協力もあり、完成にこぎつけたという。イケヤフォーミュラ IF-02RDS 東京モーターショー

衝撃のアンベールから4年。デビューを果たした同じ「東京モーターショー」で、ついにナンバーを取得した新生『IF-02RDS』が公開された。
骨格は4年前と同じだが、法規をクリアするために内外装を一新。エクステリアは見た目こそ同じように見えるが、アウターパネルを含めてすべてがブランニューされたという。インテリアも公道仕様にするにあたって見直し。インパネ、ピラーを含めてスエードレザーで張り替えられ、公道を走れる純レーシングカーとして完成度を高めていた。イケヤフォーミュラ IF-02RDS 東京モーターショー
ちなみに今回のナンバーは型式登録ではなく、組み立て車両としてナンバーを登録。今後の量産に向けて大きな一歩を踏み出したといえる。イケヤフォーミュラ IF-02RDS 東京モーターショー
東京モーターショーのプレスデーには、レーシングカーデザイナーの由良拓也氏、日産のル・マン24時間レース用エンジン「VRH35」の生みの親である林義正氏らもブースに来訪。その道の第一人者らからも注目を集めていた。

 

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