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ツーリングのノリだから皆が楽しめるように工夫
今回は、62台も集まり大盛況だった同イベント。そのため、安全を考慮してクラス分けも前回よりも細かく分類された。おかげで初サーキットという女性だけのクラスが誕生。これが、かなり好評だった。
というのも、サーキットを走るといえば、それだけで敷居が高いと思われがち。そして、走るとなってもいきなりだとコースのどこをどんなスピードで走ればいいのかもわからないという不安があったりする。それを乗り越えられて初めてサーキット走行が楽しめるのが従来のやり方。
それを、楽しんでもらうためにはまず、そんなオーナーだけのクラスを設けて「初サーキット。みんなで走れば怖くない!」という環境を作る必要があると代表の水元氏は考え、走行枠を新設したそうだ。
というわけで、サーキット激走の女子にクローズアップしてみた。
岡本見早サン
「女子枠が嬉しかったです。いつもと全然違うので緊張しましたけど、走りながら進入時のブレーキングとか練習したいと思いました。5シリーズが自分には大きすぎたので、次回は小回りの利くミニで走ってみたいですね」。
水元奈未サン
「今回が2回目で、前回はコースすら勉強せずに走ったので、とりあえず走るのがやっとでした。でも、今回はコースも覚えて同乗走行でも勉強しましたので直線でスピードが出せるようになりました。すごく楽しかったです!」。
井関裕子サン
「サーキット走行自体が初めてで、最初はどこを走ったらいいのかも解りませんでした。だから、最初はドキドキしましたけど、みんなも同じ初心者ということで走りが楽しめました。とりあえずうまくなりたいですね」。
若林志茉サン・努サン夫妻
志茉サン「アルファロメオGTで知り合い今回は夫婦で参加。アクセルをいっぱい踏めてクルマの本性を知りました」。
努サン「スポーツ走行は初めてでしたが癖になりそうですね。初めて同士でも楽しく走れました」。
水元琢美サン
「初心者クラスがあるということで走ってみて大正解。めっちゃ楽しかったです。命よりも大事にして来たクルマなので3000回転以上回したことがなかったのですが今回初めてブン回してみて本性がええヤツってことを知りました」。
にゃおんサン
「私で5代目になるマキシライトホイールを履いたクピ(クーパー)と一緒に初めてサーキットを走りました。ドキドキしましたが楽しかったです。娘のかのこもチェックメイトに乗っていますので、いつか一緒に走ろうと思います」。
本庄美佳サン
「最初は緊張しましたけどストレートでアクセルを思いっきり踏み込めましたので楽しかった。初心者ばかりだと気楽だからいいですね。クルマもステッカーチューンしてゼッケンのテープもトーンで合わせて楽しんでみました」。
高塚由美子サン
「見学のつもりがサーキット走行までしてしまいました。マフラーが好きでクーパーSに乗っていますが、直線で何キロ出せるか挑戦してみたりと本当に楽しかったです。あと今回、一番怖かったことは自分のドライビングでした」。
いろいろな視点から走行会を考えた「テックM」。誰もが楽しめる走行会、次回は5月20日に開催予定だ。
TECH-M TEL072-349-6669
http://www.tech-m-power.com
[リポート:オートファッションimp編集部]