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新型「RVR」新フロントデザインコンセプト投入! LEDライト多用でイカツさアップ

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: 三菱自動車

誤発進抑制装置を加えサポカーSワイドにも該当

 三菱自動車は、コンパクトSUV「RVR」のフロント・リヤデザインを一新し、三菱自動車らしい力強く独創的なデザインとするとともに、全グレードをサポカーSワイドに該当させ、全国で販売を開始した。

 エクステリアは、左右から中央に向かって包み込むバンパーのプロテクト形状とフロントグリル部を水平・垂直基調のスクエアなラインで構成することで、力強さ・堅牢さを表現。また、フロントフェイスに厚みを持たせることで、存在感を高めている。

 LEDを多用したフロントランプデザインは、ターンランプとフォグランプをバンパーサイドに配置した特徴的なランプレイアウトにより、三菱自動車らしい独自性と上質感を演出する。新型デリカのように三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」に近づけている。

 リヤデザインは、車幅いっぱいにまで広がる水平基調のテールランプデザインと、バンパーサイドにブラックのガーニッシュを採用す上級グレード「G」では、力強く都会的なデザインの18インチアルミホイールを新しく採用している。

 ボディカラーはスポーティで鮮やかなサンシャインオレンジメタリックと強い輝きと深みを併せ持つレッドダイヤモンドの2色が新たに設定され、全7色をラインアップ。

 上級グレード「G」では、シート生地に動きのある幾何学パターンを採用、また室内天井をブラックにすることで、スポーティな室内空間になっている。

 メーカーオプションで新規設定したスマートフォン連携ナビゲーションは、内蔵地図によるルート案内やVICS交通情報対応といった便利な機能に加え、 AndroidスマートフォンやiPhoneをUSBポートにつなぐだけで、 Android AutoやApple CarPlayのお気に入りのアプリケーションを満喫できる。また見やすく操作のしやすい、8インチ画面を設定している。

 INVECS-III6速スポーツモードCVTに、スポーツモードを常時楽しむことができるMポジションが新たに設定されている。

 安全かつ快適なドライブをサポートする予防安全技術「e-Assist」には、新たに前進時の誤発進抑制機能を追加し、サポカーSワイドに該当させている。

 

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