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フランスのもっとも美しい村をイメージ! オレンジ色「ルノー カングー クルール」登場

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: ルノー・ジャポン

横町 健氏とのコラボイベントも開催

 オシャレかつその高い実用性から、密かな人気を呼びロングセラーとなっているクルマがルノー・カングー。そんなカングーに魅力的な限定車「ルノー カングー クルール」が登場した。

 この限定車は「フランスのもっとも美しい村」発祥の地「コロンジュ・ラ・ルージュ」をイメージしている。この地方の特色は建物で、オレンジ色の砂岩で作られた伝統的な建築物が並び、独得の風情を醸し出す。ルノー カングー クルールは同地域をイメージした「オランジュ・コロンジュ」と呼ぶオレンジの専用ボディカラーを採用。またボディ同色のフロントグリルブレード、ブラックの前後バンパー&ドアミラーを装備。販売台数は200台限定となり、申し込みは9月12〜16日まで(翌17日が抽選日)となっている。

 現行ルノー カングーは、全調4.3m弱とコンパクトボディで、115馬力を発生する1.2リッターターボエンジンを搭載。駆動方式はFFとなり、ミッションはATのように使える2ペダルMTの6速EDCに加え、6速MT仕様も用意。リアドアは両側ともスライドドアを採用している。

 カングーのように小型車ながら大きな荷室をもつクルマを、ヨーロッパでは「フルゴネット」と呼び人気が高い。日本へ正式導入されていないが、カングーの兄弟車に当たるメルセデス・ベンツ・シタンや、同じくフランスのシトロエン・ネモ、フィアット・クーボなど数多くフルゴネットタイプのクルマが販売されている。

 このクルマの発売に合わせ、東京・青山ファーマーズマーケットにて、塊根植物ブームの火付け役「BOTANIZE(ボタナイズ)」のオーナー、横町 健氏とのコラボイベントが行なわれた。塊根植物とは「コーデックス」とも呼ばれ、大きく膨らんだ茎や根に特徴がある多肉植物のこと。現在ブームにもなっている観葉植物だ。この横山氏とカングー クルールがコラボして、青山ファーマーズマーケットにポップアップストアを出店。個性的なカングー クルールによく似合う、個性的な植物の数々が販売された。

 ルノー・カングー・クルールの価格は、255万9000円(消費税8%)、264万7000円(消費税10%)。

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