「自分は事故を起こさない」は根拠ゼロの過信! 高齢ドライバーが重視すべき「任意保険」内容とは (1/2ページ)

「自分は事故を起こさない」は根拠ゼロの過信! 高齢ドライバーが重視すべき「任意保険」内容とは

高齢者の自動車事情に詳しいプロのアドバイスとは

 高齢者のドライバーが増えている昨今、自動車保険事情に変化が起きているという。65歳以上の免許保有者人口は全免許保有者の20%にも及んでいる昨今、この問題は他人事ではなくなっている。福祉車両の販売・レンタル事業を手がけ、自動車保険にも詳しいユーイングの中川さんに高齢者の自動車保険事情について伺った。65歳以上の免許保有者人口は全免許保有者の20%にも及んでいる

高齢者だからこそ補償内容の充実を

 高齢ドライバーが引き起こす事故については、ニュースで度々報道されているとおりである。そのため高齢者に対する保険料は数年前から上昇しているという。割高に感じてしまう自動車保険だが、中川さんに聞くと「高齢者だからこそ内容の充実した保険に加入しておくべきです」と教えてくれた。高齢者に対する保険料は数年前から上昇している

 理由は高齢者のドライバーは判断力も低下しがちで、若いドライバーよりも事故のリスクは確実に高まっているからだという。
「『事故なんて絶対に起こさない』と思っている高齢者ドライバーは、意外と多いですね。そんな自信からなのか、なかには自動車保険への加入をためらう方までいたりします」。「事故なんて絶対に起こさない」と思っている高齢者ドライバーは意外と多い

「しかし、高齢者に限らずクルマを運転する以上は誰でも事故に遭う可能性があるわけで、特に高齢者の場合は事故を“もしかしたら”ではなく、“いつ起こっても不思議ではない”ぐらいまでに捉えて、心構えしておくのがちょうど良いと考えてください」とのこと。

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