あの「スカイライン」も採用していた! 誰もが憧れた「ハードトップ車」5選 (1/2ページ)

noteで書く
あの「スカイライン」も採用していた! 誰もが憧れた「ハードトップ車」5選

この記事をまとめると

  • サッシュレスでスタイリッシュさを演出
  • 2ドアスポーツカーから4ドアモデルまで存在
  • 安全性の問題で採用車が減っていった

 日産スカイライン ハードトップ (R30型)

 80年代前半までの2ドアクーペはBピラーのないハードトップが常識だった。日産スカイラインは長い歴史を持つモデルだが、2ドアハードップをラインアップした最後の世代が、1981年8月に登場し、1985年8月まで販売していたR30型。「RS」をラインアップした世代だ。日本車2ドアクーペとして最後のハードトップとなったR30型スカイライン この世代のスカイラインまでは、2ドアモデルでもリヤクオーターウインドウが昇降する設計。前後の窓を同時に開けた際のBピラーのない開放感は、セダンにはない、ハードトップだけの特権だった。

日産スカイライン 4ドアハードップ (R31型) 

 いっぽう1985年8月から販売されたR31型は、2ドアモデルは「ハードトップ」から「クーペ」へとボディ形状が変わり、Bピラーが備わってリヤクオーターウインドウの開閉機構もなくなってしまった。日産スカイライン 4ドアハードップ (R31型) 

 そして、4ドアにはスカイラインの歴史上はじめてのハードトップが用意されて話題になった。4ドアモデルは「セダン」と「ハードトップ」の両方が用意されたのだからなんとも贅沢な話だ。今にしておけば、どちらかだけでよかったと思うが、バブル直前のイケイケな時代のクルマに対してそんな突っ込みは野暮だろう。日産スカイライン 4ドアハードップ (R31型) インサイド そして、Bピラーのないピラーレスハードトップを採用したスカイライン4ドアは、歴代モデルにおいてこのR31型が唯一である。

トヨタ・カリーナED (160型) 

 1985年にデビューしたカリーナEDは世の中に大きな衝撃を与えた。4ドアなのにクーペのような雰囲気を持っていたからだ。今でこそ珍しくないが、当時はそんな4ドアが手ごろなクラスにはなかったのだ。

 ボディ形状はもちろん、ハードトップ。価格的にソアラに手が届かないナウでアーバンな若者がこぞって購入したトレンディなクルマだ。トヨタ・カリーナED (160型) カリーナEDは1989年にデビューした2代目でもピラーレスハードトップを継承。しかし、1993年デビューの3代目がピラードハードトップに変更されるとともに、2代目が最後のハードトップモデルとなってしまった。

noteで書く

画像ギャラリー