ランクル300の納期は5年待ち? 待ちきれない人にオススメの600万円以内で手に入る「本格or電動ヨンク」4選 (2/2ページ)

noteで書く

トヨタRAV4

 そこで提案したいのが、ミドルサイズの国産SUVだ。もし、今トヨタのディーラーでランドクルーザーの商談中なのであれば、トヨタから選ぶと話が早い。プラドという選択肢(記事執筆時点で納期約5カ月)がまっとうだが、ちょっと視点を変えて、RAV4はどうか。

 なかでも走破性にもっとも優れるグレード「アドベンチャー」といきたいところだが、キャラクターという意味ではクロカン寄りすぎて、ランドクルーザー狙いの人にとっては車格感、高級感に乏しい。

【関連記事】自動車部品・用品の総合商社SPKが伊藤忠商事とコラボ! EVなどを活用したオフィスの脱炭素化に取り組む

RAV4アドベンチャー画像はこちら ならば、これも納期は多少かかると思われるのだが、RAV4 PHVである。469~539万円で、内外装の上級感、高級感は標準型RAV4とは別格。しかも、ランドクルーザーにはない電動車ならではの走行感覚と燃費性能、さらにAC100V/1500Wコンセントが備わり、アウトドアや災害時にも威力を発揮する。

RAV4 PHVのイメージ画像はこちら 最低地上高はBLACK TONEで200mm、Z、Gで195mmと十分。電気式4WDのE-Fourとはいえ、日本の悪路や悪天候下では十二分な走破力を示してくれるから、ラグジュアリーかつ先進感に溢れる本格SUVとしての価値は極めて高いと言える。

三菱アウトランダーPHEV(新型)

 国産車のもう1台は、新型三菱アウトランダーPHEVだ。約8年ぶりのフルモデルチェンジということで、三菱自慢のS-AWCをさらに進化させ、走りのダイナミクス、走破性を高めてくることは必至。内外装の高級感、快適性なども大きく向上しているに違いない。

新型アウトランダーPHEV画像はこちら さらにRAV4 PHV同様、AC100V/1500Wコンセントも先代同様にお約束で付いてくるため、まさにアウトドアを含む使い勝手、走破性ともに抜群のオールラウンダーになりうる。10月28日に正式発表されたばかりの新型アウトランダーPHEVなら、早期に注文することで納期に関してそれほど待たずに済むかもしれない……。

新型アウトランダーPHEVのリヤ画像はこちら そんなRAV4 PHV、アウトランダーPHEVは、電欠の心配のない、しかしEVに限りなく近い電動車である。電動化に向けたクルマ社会をリードする、今、乗る価値ある2台と言っていい。ここで、自身がどんな道を走るのかを今一度考えてみてほしい。結果、ランドクルーザーやディフェンダー、ラングラーのような世界最強のオフローダーでしか走れない環境下で日々使うのであれば、それはそれである。でなければ、ここで電動SUVを味わってみるのもいいのではないだろうか。

noteで書く

画像ギャラリー