「半導体不足」は関係なし! 高騰が続く「国産スポーツカー」今買っておくべきモデルは? (1/2ページ)

「半導体不足」は関係なし! 高騰が続く「国産スポーツカー」今買っておくべきモデルは?

この記事をまとめると

  • 半導体不足で新車が買えず中古車需要も高まっている
  • 国産スポーツカーはその影響も関係なく高騰が続く
  • アメリカへ輸出可能になる25年ルールに適用されないモデルが狙い目

対米輸出が可能な90年代前半のスポーツモデルは高騰

 現在高騰が続いている国産中古スポーツモデル。とくに手ごろな価格でそこそこパワーのある後輪駆動車は新車で存在しないため、90年代にリリースされたスカイラインやシルビア系、ツアラー系がとんでもない価格となってしまっている。

【関連記事】日本で終了のWRX STIの新車がアメリカではまだ売ってる! 国内ファンが泣きたくなる現実の裏にあるものとは

スカイラインGT-Rのイメージ画像はこちら

 そこに追い打ちをかけるようにいわゆる“25年ルール”によって北米地域に輸出が可能となったことで、90年代半ば以前のモデルの価格がさらなる高騰をみせているというワケだ。では、この状態はいつまで続くのだろうか?

しばらくこの状況に変化はない

 正直言って恐らくこの状態はしばらく続くというのが大方の予想となっている。当然ながら年数が経過すればそれだけ良質な中古車物件は減少してくるし、一気に跳ね上がることはないかもしれない。クラシックカーとしての価値が見出させる年式となれば、より一層の価格上昇は避けられないだろう。

 また当然ながら毎年25年ルールに適合するモデルは増えてくるため、まもなく25年に達するようなモデルも先行して購入し、時が来たら輸出しようとする業者もいるほどなのだ。となると、われわれスポーツカー好きはどんなモデルを狙えばいいのだろうか?

 もしFRレイアウトや大パワーに固執しないのであれば、現在でも新車で販売されている、いわゆるホットハッチと呼ばれるスズキ・スイフトスポーツや日産マーチNISMOといったメーカー謹製のホットモデル。さらに、トヨタ・ヤリスカップカーやMAZDA2 15MBといったモータースポーツベース車がオススメだ。

【関連記事】日本で終了のWRX STIの新車がアメリカではまだ売ってる! 国内ファンが泣きたくなる現実の裏にあるものとは

スズキ・スイフトのスタイリングイメージ画像はこちら

画像ギャラリー