街を走っちゃ違法だけど自宅ならいくらでもOK! 昭和ヤンキーがどハマリした「改造車」プラモとは (2/2ページ)

’80年代改造車のプラモ解説03:
「もっとグラチャン/日産スカイライン」

 日本の風土が生んだ名車こと、C210型スカイライン。そのなかでハニカムグリルと丸目4灯を持つ前期モデルの4ドア「ジャパン」をベースに、ワークスのオーバーフェンダーを装備した由緒正しいグラチャン仕様だ。スーパーカーにも採用されていたビタローニのドアミラーも、当時の流行を表現している貴重なアクセントになっている。

【関連記事】ついにEVで復活する「ハマー」! デカすぎるSUVはなぜ日本で売れまくった? 常識を打ち破った功績とは

C210型スカイライン改造車の箱絵画像はこちら

’80年代改造車のプラモ解説04:
「グラチャン/日産スカイラインGT-R」

 改造車の王道、スカイラインKPGC110のGT-R仕様。前後のオーバーフェンダーは憧れの存在。とくにリヤへオーバーフェンダーを装備することで、サーフラインに邪魔をされて太いタイヤが履けなかったケンメリ2000GTの泣き所を解消してくれる、一石二鳥の定番改造。角目2灯をツリ目にしている箱絵も、改造車マニアのツボ。KPGC110スカイライン改造車の箱絵画像はこちら

’80年代改造車のプラモ解説05:
「もっとグラチャン/トヨタ・マークⅡ」

 発売当初はお父さんのクルマというイメージが強かったMX41型マークⅡ。草刈正雄が宣伝していたチェイサーの兄弟車でもあり、個性的なフロントマスクの造形から「ブタ目」と呼ばれていた。しかし、改造車の定番モデルとして人気が高まったことで、現在は名車として名を残し中古車価格が高騰している。

41マークⅡの箱絵画像はこちら