直列かV型か! 同じ排気量&気筒数でも大きく違う2大エンジン配列の特徴とは (1/2ページ)

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直列かV型か! 同じ排気量&気筒数でも大きく違う2大エンジン配列の特徴とは

この記事をまとめると

  • エンジンの多くは直列とV型となっている
  • スムースな吹き上がりなどが特徴の直列
  • コンパクトで車体の中央に配置できるV型

直列とV型はそれぞれ魅力がある!

 クルマのエンジンにはガソリンやディーゼルといった燃料の違い、レシプロとロータリーのような容積変化の違いだけじゃなく、直列やV型などシリンダー配列による違いまでが存在する。

 過去にはZ31型フェアレディZのように同じモデルながら、直6とV6それぞれのエンジンが搭載された車種もあった。いずれにもメリットがあり優劣を決めるのは非常に困難だが、チューニングを前提に双方の魅力や楽しさを考えてみたい。

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直列エンジンはシンプルさやスムースな回転が魅力

 まずは世界的にもスタンダードといえる直列エンジン。文字どおりシリンダーを直列に並べており、シンプルな構造と構成部品が少ないため、比較的コストをかけずに製作できるのが利点。ただし気筒数が増えれば増えるほど長くなるのは必然で、極端に排気量の大きいエンジンには不向きといわれている。以前こそ奇数はバランスが取りにくいとされ、4気筒や6気筒が直列エンジンの主流だったが、近年では3気筒や5気筒も決して珍しくはない。

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 ではチューニングにおける利点は何だろう。V型に比べ有利なのはパーツが少ないことによる軽さで、またV型のようにシリンダーが左右に分かれておらず、排気系の取りまわしもシンプルかつ軽くできるのだ。有名どころは4気筒なら4A-GE/3S-GE/B16&18/SR20/4G63、6気筒ではRB26DETT/1&2JZを筆頭に名機と称されるエンジンが多い。

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 直4は当然ながら直6よりもさらにパーツが少なく、チューニングやオーバーホールのパーツ代も安いため、コストパフォーマンスの面ではベストといえるはず。いっぽう直6は振動が少なくスムースに回ることで知られ、ストレスを感じない吹き上がりや雑味のないサウンドは、古今東西を問わず多くのファンを魅了してやまない。

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