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「プシュー音」「ハの字タイヤ」! 一大ブームを巻き起こしたクルマのなつかしカスタム4つ

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: BLITZ/Auto Messe Web

アクセルオフでのサウンドがカッコいい「ブローオフバルブ」

 最後はターボ車のブローオフバルブ。具体的にはブリッツの大ヒット作『スーパーサウンドブローオフバルブ』で、タービンの保護という本来の目的はモチロン追求しつつ、チューニングカーらしい大気開放の音にもこだわった。アクセルをオフにすると鳴り響くサウンドは注目を浴びること請け合いで、装着すると街なかで意味もなくアクセルをオン/オフしたくなったものだ。

ブローオフバルブのイメージ

 スーパーサウンドブローオフバルブは数回のモデルチェンジを経て、今も『スーパーサウンドブローオフバルブBR』として販売されている。ひとつの時代を作っては消えたトレンドや、流行り廃りを超えて定着したアイテムたち。数十年後に令和のチューニングやドレスアップを振り返ったとき、未来のクルマ好きはどんな感想を抱くのだろうか?

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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