樹脂製バンパーも修理が可能に! ヤナセがクルマのリペアとメンテナンスで新たな技術を提案 (2/2ページ)

水をほとんど使わない洗車って?

 ヤナセ/ヤナセクラシックカーセンターのブースでもうひとつ興味深かったのは、ほぼ水無しで洗車できる「ほぼ無水DE洗車」の実演コーナー。多くの場合、ガソリンスタンドのドライブスルー式を使っている愛車の洗車。なのであまり実感としてはないと思いますが、実際には多くの水が使われていて、それがそのまま排水として下水管に流されています。

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 それがこの「ほぼ無水DE洗車」を使用すると、文字通りほぼ水を使わずに洗車できるというのです。その仕組みはこうです。液体状の「ほぼ無水DE洗車」を水で15倍に薄めた希釈液をつくり、それを噴霧器でボディに吹きかけます。ヤナセブース画像はこちら

 それを「水拭きクロス」でふき取った後に『乾拭きクロス』で仕上げます。こうすることで汚水や排水の排出量はほぼゼロになり、約50Lの水道水が節約できます。また液剤に配合されているのは天然成分だけなので、一般的な洗剤に比べて自然にも優しい、と良いこと尽くめ。残念ながら、ヤナセ/ヤナセクラシックカーセンターのブースで実演が行われていた「ほぼ無水DE洗車」は業務用で、一般ユーザーには販売されていないとのことでした。

 オートモビルカウンシルの会場には、ほかにも洗車だけでなくコーティングのスペシャリストも出展していたので、普段はまったく気にせずにクルマは庭先に停めっ放しにしているずぼらなオーナーも、もう少しクルマに気配りしてやらねば、と思った次第でした。

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