新車からマイナーモデルまで続々追加予定
懐かしのスーパーカーばかりを紹介してきたが、国産車好きにも見逃せないモデルも続々発売予定だ。注目のモデルを紹介していこう。
1/43スケール 京商オリジナル
手頃なサイズで人気の1/43シリーズには、レクサス「TX350」が追加された。プラチナホワイトとグラファイトブラックが用意され、8580円(消費税込)。ほかにも、日産「スカイラインGTS-t タイプM」も追加された。こちらはシルバー、レッド、ガンメタの3色が用意される。価格は予価9900円(消費税込)。トヨタ「GRヤリス」をベースに専用パーツが追加された「ヤリスGRMN サーキットパッケージ」もリリースされる予定だ。価格は予価9900円(消費税込)。
SAMURAI
SAMURAIシリーズは、日本の名車を1/12もしくは1/18で精巧にモデル化する人気シリーズ。ドアの開閉機構はあえて採用せず、よりリアルにディテールを再現したことで、まるで実車のようなプロポーションを手に入れている。 あらたに追加されたのは、日産「GT-R ニスモ 2024 スペシャルエディション」と「フェアレディZ ニスモ 2024」の2台だ。ボディカラーはホワイトとグレーの2色を展開し、それぞれ400台が割り当てられている。
日産 GT-R ニスモ 2024 スペシャルエディション」は、特徴的なグレーのボディカラーはもちろん、カーボンボンネットも忠実に再現している。ホイールのリム部にデザインされる赤い加飾はもちろんのこと、小さなニスモのロゴまで、きちんと作り込まれているのはさすがだ。
フェアレディZ ニスモ 2024は、フロントグリル、フロントとリアバンパー、フェンダーモール、サイドシルプロテクター、リアスポイラー、リアLEDフォグランプをNISMO専用パーツとして装着。インテリアは、ステアリングに赤いセンターストライプやNISMO専用スポーツシートなど、覗き込む楽しさまでしっかりと兼ね備えている。隅から隅までじっくりと楽しめる1台となっており、発売が待ち遠しい1台となっている。価格は予価2万6400円(消費税込)。
ミニッツ
最後に紹介するのは、本格的な走る楽しさをもたせつつ、モデルカーとしても魅力的な「ミニッツ」シリーズ。あらたに「GRMN ヤリス ラリーパッケージ」が追加された。ボディカラーには、プラチナムホワイトパールマイカとエモーショナルレッドIIの2色が展開される。 さらにもう1台、日産「フェアレディ 240Z-L」が追加になった。こちらは、チューンドバージョンとしてカスタムされており、メタリックブルーとオレンジの2色展開となる。
ベースとなっているのは、四輪駆動シャシーにドリフト専用タイヤを装着した「ミニッツAWD」に、Syncro KT-531P送信機を組み合わせた「レディセット」。初心者でもこのセットだけで手軽にドリフト走行を味わえるが、送信機の操作に慣れメカニズムへの理解度も高まったら、実車さながらのチューニングを楽しむことも可能なのだ。
価格はレディセットで「GRMN ヤリス ラリーパッケージ」が3万800円(消費税込)。日産「フェアレディ 240Z-L」は、レディセットで2万9700円(消費税込)となっている。






































































































