■Topic 03:KYOSHOオリジナルにレクサス&スカイラインGT-Rなど追加
自社開発の京商オリジナル 1/43スケールシリーズに、レクサス「LBX MORIZO RR」と「IS500 Fスポーツ クライマックスエディション」が仲間入り。特別色や専用ホイールなど、実車の個性を余すことなく再現している(価格8580円)。
また、新規金型で製作されたR34型GT-Rにはニスモホイール仕様が追加されたほか、見る角度によって見え方が変わるミッドナイトパープルIIIも新たに登場した。(価格8800円、12月発売予定)。
さらに1/43スケールの「UDクオン4×2セミトラクター×コンテナ」も展示。コンテナはONE仕様、OOCL、ブラウンの3種類を予定している。
■Topic 04:samuraiシリーズにS210初登場
日本車を中心に展開するレジン製シリーズ「samurai」では、初公開のスバル「STI S210」が登場。STI専用のドライカーボンリアスポイラーやアンダースポイラーまで、緻密に再現されている。
ほかにも、DR30スカイライン後期型「スカイラインRS-XターボC(鉄仮面)」や、CGデザイナー・ヒジル・サリーム氏のデザインを立体化したS15シルビアなど、話題作が目白押し。
「1/64スケールではカスタムカーやチューニングカーが人気です。そこで、あえて1/18スケールでモデル化をしてみました。ファンの皆さんに喜んでいただける1台だと思います」と京商の岡部氏は語る。
価格は各2万6400円、年末年始に発売予定だ。
■Topic 05:人気急上昇中の1/64スケールに新ブランド登場
京商が新たに扱うのは、アメリカの「グリーンライトプレミアム」。
1/64スケールながら高い再現度を誇り、シボレー コルベット、フォード マスタングなどの定番に加え、スバル インプレッサ、ホンダ シビック、ホンダNSX、日産スカイラインGT-R(Z-tune仕様も!)などの国産モデルもラインアップする予定。
「人気の1/64スケールモデルをお求めやすい価格で高品質モデルを届けたいと思い導入しました。今後の展開にも期待をしてください」
モデルカーの魅力を改めて感じさせる今回の京商ブース。年末にかけて、まだまだ“サプライズ”がありそうだ。ホビーファンは京商の動向から目を離せない。
■問い合わせ先
京商株式会社 お客様相談室
TEL:046-229-4115
※13:00~18:00(月曜~金曜日、祝祭日を除く)
https://dc.kyosho.com/ja/


























































































































