トミカはクルマ好きにもっともなじみ深いホビーブランド
日本を代表するホビーメーカー『タカラトミー』には、「プラレール」に「ベイブレード」、「リカちゃん」など数多くのロングセラー商品が存在します。そのなかでクルマ好きにもっともなじみ深いブランドが「トミカ」であることに、異論をはさむ人は少ないのではないでしょうか? そんなトミカが大阪オートメッセに初の単独出展。早朝からブース前は長蛇の列ができ、会場の熱気を象徴する存在となりました。
新ブランド「トミカプレミアムレーシング」を大阪で公開
2025年に55周年を迎えたトミカは、同年12月に初のオーナーズミーティングを開催。過去に発売した車種をリメイクする「トミカREBORN」や、初のカスタムカー専用シリーズである「トミカカスタムワークス」などの新たな展開を発表しました。さらに公式コミュニティサイト「トミカオーナーズクラブ」の開設を告知するなど、新たなコンテンツを次々と生み出し、いまもファンを刺激し続けています。
55周年イヤーは終了しましたが、その勢いは衰えを知りません。全国のカーイベントには積極的に出展し、トミカプレミアムなど大人に向けたシリーズを軸に展示・販売を行っています。
今回の大阪オートメッセでは、創刊30周年を迎えたカー漫画の金字塔「頭文字(イニシャル)D」とのコラボ商品と、2026年の上半期に販売が予定される新商品を中心にブースを展開。なかでも注目を集めたのが、新ブランド「トミカプレミアムレーシング」シリーズです。2025年のスーパーGTレースを戦った「DENSO KOBELCO SARD GR SUPRA」と「グッドスマイル初音ミクAMG 2025Ver.」、そしてトヨタの次期スーパースポーツである「GR GT3(GR GTは通常のトミカプレミアムで発売)」の3種類が披露され、多くのファンが食い入るように眺め、写真に収めていました。
東京オートサロンより4種類多い10アイテムの特別商品を用意
物販ブースでは「イベントオリジナルトミカ」として、東京オートサロンでも販売されたゴールドのGRカローラに加え、ネッツ兵庫 BS GR86(トヨタGR86)が登場。「イベントオリジナルトミカプレミアム」としては、NISMO R34GT-R Z-tune ProtoとGT-R 4MODELS Collection(KPGC10、BNR32、BNR34、R35)がラインアップされました。
特別販売では、東京オートサロンで大きな話題となったDREAM TOMICA Initial D SPECIAL SET(AE86、S13、FC3S、FD3S、SW20)や、LV-N 日産スカイラインGT-R(R32)グループAプレーンカラーを用意。それに加えて「ドリームトミカ」からは『僕のヒーローアカデミア』の緑谷出久、爆豪勝己の両モデル、「トミカリミテッドヴィンテージ」のトヨタ救急車FS55V型(消防庁仕様)、さらに「トミカガレージ」の新色、シルバーホワイトスタンダードエディションなど、東京オートサロンには並ばなかった限定商品が多数登場。コレクターとしては見逃せない内容となっていました。
頭文字Dグッズは初日の2月13日12時には完売する人気ぶり
その他、大阪オートメッセでは「オーナーズミーティング」のイベント関連グッズが、インターネット販売ではなく初の一般公開発売として展開されました。ロゴ入りのTシャツやコーチジャケットといったアパレル関係から、ステッカーやカップ、ネックストラップといった小物まで、実際に商品を確認して購入できるのが魅力。実物を見て「思っていたのと違った」という失敗がないのがナイスなポイントです。
イベント初日の2月13日は早朝から数珠つなぎの列ができ、一時は会場外まで人があふれるほどの盛況ぶり。特別販売トミカのDREAM TOMICA Initial D SPECIAL SETについては、12時時点で完売となりました。その他商品も限定品については売り切れ次第終了となるため、これから来場する人は注意が必要です。
終日にぎわいを見せたトミカブースはインテックス大阪の3号館のなかにあり、購入できるのは1回、ひとり1車両につき3台までの制限付き。もし目当ての商品をゲットできなかった場合でも、トミカ・プラレールショップ、その他イベントで発売される可能性は大いにあります(東京オートサロンで完売だった商品が大阪オートメッセに再登場したケースもあります)。あきらめずに公式HPを定期的にチェックしておきたいですね!


























































