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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

本当のエイジングボディのスズキ「フロンテ360」は85キロ巡航だってできる! サビだらけ…30年近く不動車だったままの姿を維持する理由とは

ピカピカに磨き上げられたヒストリックカーとは一線を画する見た目のスズキ「フロンテ360」を発見しました。知人のもとで不動車と化していたこのクルマを、手に余るということで託されたのがオーナーの町田さんです。お世辞にもコンクール・コンディションとは言い難いこのフロンテ。なにか理由があるのでしょうか?

ポルシェ「912」は「911」の廉価版? いいえ、空冷フラット4エンジンを搭載した、別の個性の傑作スポーツカーでした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、空冷ポルシェの中でも隠れた名作として語られることが多くなった「ポルシェ912」をピックアップし、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

「本当に必要?」バブル期にワイパー付きサイドミラーがあった!? 昭和〜平成時代のいたせりつくせりな雨の日装備を紹介します

サイドウインドウやドアミラーに付いた水滴は安全運転の大敵です。昭和・平成の時代にはワイパー付きサイドミラーや超音波雨滴除去装置付きドアミラーなど、鬱陶しいと感じる問題を解決してくれる装備が存在しました。雨日に活躍した、あるいは現役で活躍している装備を紹介します。

不動の日産「ダットサン1000」を修理して50数年! 初めてのマイカーが一生モノの付き合いとなりました

オースチン由来のエンジンを搭載し、ダットサンの名を世界に認知させるきっかけともなったクルマが210型の日産「ダットサン1000」です。そんなダットサン1000を50数年前に入手してレストアも行い、こつこつと維持してきたのがオーナーの鹿野谷さん。ベテランオーナーの初めてのマイカーだったという愛車とのストーリーを伺いました。

英国の自動車博物館ハシゴ旅! 空港でのトラブルを乗り越えて、ジム・クラークが乗った「BRM P83」を見ることができました

世界の自動車博物館を巡ることをライフワークとしている原田 了氏。今回2024年初夏の旅では北欧に引き続き、イギリスの自動車博物館を取材することができました。どんなクルマと出会えたのかお伝えしていきます。

TVRが本当に復活するなら今が買い時!?「グリフィス500」なら500万円で極上車が手に入る!「ファーストクラスの居心地のコクピット」とは

2024年5月29日、アイコニック・オークショネアーズがオンラインで開催したオークションにおいてTVR「グリフィス500」が出品されました。同車は20年前に4代目オーナーの手に渡り、現在もオーナーは変わっていないものの、一時抹消した状態で保管されていました。走行距離はまだ約4万7700kmと、年式を考慮すれば少なく魅力的な1台となっていました。

息子はTVR「タスカン」父はロータス「エラン」乗り…少年時代にゲームで知った憧れのクルマを手に入れて、親子で英国製スポーツカーを楽しんでます!

1947年に創業した英国の自動車メーカーのTVR。アクの強いデザインが特徴的なメーカーで、個性的なスタイルがファンから支持されてきました。そのTVRの「タスカン」を会場で発見。奇抜なスタイルはひときわ目を引くため、来場者も足を止めて興味津々の様子でした。真っ赤なタスカンのオーナーに愛車を紹介してもらいました。

ホンダ「バラードスポーツCR-X」を「無限CR-X PRO」仕様に! 16年間所有した愛車は「2年後には息子に譲る予定です」

「2人のFFライトウェイトスポーツ」というCMのキャッチフレーズで、1983年に登場したホンダ「バラードスポーツCR-X」。埼玉県・朝霞市で2024年4月28日に開催された「第3回ホンダクラシックミーティング in 朝霞の森」に参加していた奈良英文さんのバラードスポーツCR-Xは、「無限CR-X PRO」仕様のこだわりが詰まった1台です。

 

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