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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ブガッティで1000キロの旅!「タイプ35」の100周年記念イベントが開催! 世界中のオーナーがクラシックモデルでフランスを巡りました

クラブ・ブガッティ・フランスは、ブガッティの最もアイコニックな車であるタイプ35の100周年を記念して、ブガッティの故郷であるモルスハイムから、伝説のレーシングカーが1924年のリヨン・グランプリでデビューしたリヨンまでのツアーを企画。世界中から熱狂的なファンが集まり、卓越した自動車の100年を記念する思い出に残る体験をしました。

5億8200万円! 本物のフェラーリ「365GTS/4スパイダー」は別格でした。クラシケ認定の有り無しで跳ね馬の価値は大きく変わります

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにフェラーリ「365GTS/4スパイダー」が出品されました。同車の生産台数は、1969年の春頃から1973年までに製作されたのは、わずか121台(ほかに127台説などもあり)に過ぎないといわれているレアモデルです。

なつかしのトヨタ「スポーツ800」に20歳女子レーサーが乗ってみた!「この軽快な乗り味は攻めたくなっちゃいます!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は長野県佐久穂町の「エンドレス130コレクション」の協力のもと、「ヨタハチ」の名で親しまれるトヨタ「スポーツ800」に乗ってみました。

なつかしい昭和のスバル「サンバー」を美しくレストア! 板金屋から引き継いで、ホワイトリボンタイヤで見事にオシャレな1台に仕上げました

軽自動車の排気量が360ccだった時代。実用性とともに、そのデザイン性で人気を集めたのがスバルの2代目「サンバー」です。対象車種は排気量550cc以下のみの旧車イベントに美しくレストアしたサンバーで参加した石川幸司さんに、その魅力を教えてもらいました。

あなたの知らない英国車「ブリストル406」とは? BMW製6気筒と兄弟といわれる直6エンジンで気持ちよく走るコツをお教えします【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、日本にはわずか2台しか生息が確認されていない、英国の希少なミドル級高級ツーリングカーの「ブリストル406」を俎上にのせ、そのモデル概要とドライブインプレッションをお届けします。

話題沸騰! 旧車オーナー注目の「電動クーラー」は19万8000円から! 非力なコンパクトカーやマイナー車種にも装着できます

クーラーのない旧車での夏のドライブはまさに地獄。後付けのクーラーを付けたくてもエンジンが非力だったり物理的な制約があったりで、装着が難しいのが実情でした。ところがここ最近、コンパクトカーや特殊なレイアウトの車両などにも簡単に装着できる「電動クーラーキット」が登場し、旧車界隈で話題となっています。

昭和生まれの「バモスホンダ」を当時ナンバーで引き継ぐ奇跡。生粋のバイク好きが選んだ趣味グルマは家族も大満足でした

1970年代にわずかに盛り上がりを見せたレジャーカーブーム。実用性よりも遊び心を優先したユニークな車体が市販化され、「バモスホンダ」も、そんなジャンルの中の1台として、登場しました。しかし、その割り切りの良さがアダとなり、4年間で約2500台しか生産されずその役目を終えたのでした。今回は、そんなレアなバモスホンダを愛するオーナーと愛車を紹介します。

BMW「M3」とメルセデス「190」を抑えてDTMタイトルを獲得! アウディ「V8クワトロ DTM」が約1億1000万円から販売中です

2024年5月10日から11日に、地中海に面した見本市会場「グリマルディ・フォーラム」を舞台として開催されたRMサザビーズ「MONACO」オークションでは、かつてDTM選手権で実際に戦ったアウディ「V8クワトロ」が出品されたというニュースが大きな話題となりました。

 

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