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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

元ハーレー乗りの愛車はシボレー「カプリス」! 選んだ理由は「フロントシートに家族3人並んでドライブがしたかったから」

以前はバイクが趣味でハーレーを乗っていた菊池昭義さんの愛車は、1966年式のシボレー「カプリス」です。もともとアメリカの旧いクルマが好きでいつか乗りたいとは思っていた菊池さんさんですが、なぜアメ車のなかからカプリスを選んだのでしょうか。そこには素敵な理由が隠されていました。

2500勝した伝説のマシン誕生から100周年! 創始者エットーレがブガッティ「タイプ35」にかけた情熱は現代のアトリエに受け継がれていました

ちょうど100年前の1924年に発表されたブガッティ「タイプ35」は、その優れたデザインとエンジニアリングでライバルを驚かせました。創業者のエットーレ・ブガッティがこの進化し続けたモデルに懸けた情熱を紹介したいと思います。

ヘッドライトがなしで公道登録済み! V8搭載の魔改造クロスレー「アルムキスト セイバー」の250万円は妥当なお値段だった!?

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいて「クロスレー アルムキスト セイバー」が出品されました。同車はアメリカの「アルムキスト・エンジニアリング」社製の「セイバー」というFRPボディキットを組み合わせ、さらにエンジンをはじめとするメカニズムもすべて取り替えてしまった、魔改造車でした。

【約10.4億円で落札】クラシックでもブガッティの価値が上昇中!「タイプ57C アラヴィス」は予想の2倍以上の高値を更新

115年の歴史の中で、ブガッティは人気のある車のいくつも生産してきました。2024年4月26日にグッディング&カンパニーが開催したオークション「セレクション・フロム・ザ・マリンコレクション」では、ブガッティの各モデルが予想落札価格を上まわりました。

三菱初代「ミニキャブ」不動車を苦労して路上復帰! 部品取り車も手に入れ、長く維持するための準備に余念がありません

角ばったデザインが特徴の三菱初代「ミニキャブ」。数多くの360cc軽自動車が集結した「360だョ!全員集合 in OSAKA」の会場には希少な車両が多く見られました。そんななかでも会場でこの1台しか見かけなかったのがミニキャブです。オーナーに希少車に乗り続ける秘訣を伺ってみました。

15台以下のロータス「エラン」が680万円から販売中!「シェイプクラフト ファストバッククーペ」はどうして生まれた?

2024年5月4日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてロータス「エラン シェイプクラフト ファストバッククーペ」が出品されました。誰もが知る傑作ロータス「エラン」をベースとしつつも、ファン以外にはほとんど知られていないスペシャルモデルです。

「ガチャピン」と呼ばれたマツダ「ポーターキャブ」を日産「チェリー」のオレンジにペイント! もとは消防車として活躍した個体でした

とぼけた顔が一回見たら忘れられないマツダ「ポーターキャブ」。そんな愛らしいルックスのポーターキャブを見つけたのは大阪の築港赤レンガ倉庫横広場で開催された「360だョ!全員集合 in OSAKA」の会場でした。数多くの360cc軽自動車が集結し、希少な車両が多く見られたなかでもポーターキャブはこの1台のみのエントリーでした。

バットモービルじゃないほうのBMW「3.0CSL」は人気がない!? 純正のグリーンのボディカラーが珍しい個体は1290万円〜で販売中

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいてBMW「3.0CSL」が出品されました。同車は新車以来の純正カラー「タイガ・グリーン」にブラックのインテリアが組み合わされた1台で、歴代のオーナーが大切に保管してきたことがわかるモデルとなっていました。

 

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