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顔は「てんとう虫」でお尻は商用バン!? 激レア「スバル360カスタム」は15歳の息子もお気に入りです

埼玉県のアリオ上尾で2023年5月21日に開催された「昭和平成軽自動車大展示会」には軽モデルを中心に約300台ものさまざまなモデルが集合。今回は1963年に富士重工が発売した軽の商用バン「スバル360カスタム」で参加していた親子を紹介します。

スズキ「カプチーノ」がいまも愛される理由。走りもオシャレも真剣! 4通りのルーフアレンジも贅沢でした【カタログは語る】

「平成ABCトリオ」と呼ばれるホンダ「ビート」、スズキ「カプチーノ」、そしてオートザム「AZ-1」の3車。このうち、トップバッターだったビートとは半年の時間差を置いて1991年11月に市販化されたのがカプチーノでした。当時のカタログで振り返ります。

VW「ビートル」が米国で「デューン・バギー」に変身! オフロードレースの覇者から若者の自由のアイコンに【夏のビーチカー_04】

1950年代から70年頃にかけ、ひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回は、ドイツのフォルクスワーゲン「ビートル」をベースにしたアメリカ西海岸のアイドル、通称「デューン・バギー」を振り返ります。

納屋物件フェラーリ! 事故車でも1000万円オーバーの「308GTBヴェトロレズィーナ」は適正価格なのか?

2023年8月の「モントレー・カーウィーク」でもっとも話題を呼んでいるのが、RMサザビーズ北米本社の「Monteley」オークション。今回は、バーンファインドされた20台のフェラーリのうち、308GTBヴェトロレズィーナをレポートします。

バブル生まれのホンダ「ビート」は若さ爆発!「NSX」とタメを張る走りの楽しさは紛れもないピュアスポーツでした【カタログは語る】

ホンダ「ビート」が登場したのは1991年5月のこと。軽自動車初のミッドシップ・オープン2シーターという画期的なコンセプトで、エンジンから足まわりまで専用装備が盛大におごられた贅沢なライトウェイトスポーツカーでした。若さあふれる当時のカタログを見ながら振り返ります。

「ミニ モーク」は落下傘で投下させて戦地で使う予定だった!? 軍用車とならず洒落たアイコンとなった経緯とは【夏のビーチカー_03】

1950年代から1970年頃にかけ、ひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回はイギリスで1964年に登場した4座オープンの多目的車「ミニ モーク」を振り返ります。

全部知っていたらスバオタ確定!「トレジア」「デックス」「ルクラ」は何のOEMだったでしょう?

スバルと言えば普通車は水平対向エンジンとシンメトリカルAWD、軽自動車では4気筒エンジンと四輪独立サスペンションがアイデンティティとなっています。スバオタという言葉があるほど、人気のメーカーですが、今回はマニアでも忘れ去られがちなOEMモデル3台を振り返ります。

シトロエンの「はたらくクルマ」はオシャレすぎて真夏のレジャーカーに!「メアリ」がフランス人に愛される理由とは【夏のビーチカー_02】

1950年代から1970年頃にかけ、自動車史の中にひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」。多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回は、フランスで1968年から20年にわたり愛されたシトロエン「メアリ」を振り返ります 。

 

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