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トヨタがランチアを破ってトップへ!「セリカ GT-FOUR」はWRCで日本車初のドライバーズ&マニュファクチャラーズタイトルを獲得した名車です

トヨタの5代目「セリカ(ST185)」は、世界を制した最強モデルとして記憶されている一台です。1992年に実戦投入され、カルロス・サインツがドライバーズタイトルを獲得。1993年には世界の強豪を相手に、新エース、ユハ・カンクネンが年間5勝と大健闘しました。

おっかなビックリ東京へ向かうも、今度はブレーキが効かない!? 豊田で高級ホテルに泊まるはめに【週刊チンクエチェントVol.15】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第15回は「ゴニョン(仮称)、ブレーキがフロアについた……」をお届けします。

日本人初! 世界を制したトヨタ「セリカGT-FOUR」はテイン創業者の熱意によって完全修復されていました

世界3大ラリーのひとつであるサファリ・ラリーで、日本人初の総合優勝に導いたマシンがトヨタ「ST185型セリカGT-FOUR」です。現在その実物はテインが所有しています。当時のドライバーでありテイン創業者の藤本氏の熱意によって完全修復されたマシンの現在の姿を紹介します。

メルセデス・ベンツの金字塔「300SLロードスター」と最新AMG「SL43」が共演! スターリング・モスが運転した貴重な1台とは

去る2023年5月19日~21日までの3日間にわたって開催された「クラシックジャパンラリー2023 横浜 Y164」では1957年式メルセデス・ベンツ 「300SLロードスター」が華麗なる走りを披露しました。詳細をお伝えします。

バブルな日産「NXクーペ」はロールス・ロイスしかない装備を搭載! 未来志向の自称タイムマシンでした【カタログは語る】

バブル期の国産車には自由な発想で作られた個性的なモデルが数多く存在していました。1990年1月に発売された日産「NXクーペ」もそのひとつで、残念ながらヒットには恵まれなかったものの、当時ならではの贅沢なつくりは今見ても魅力的です。当時のカタログで振り返ります。

ロータス「ヨーロッパスペシャル」なら子どもの頃の夢が叶う! 500万円以下で漫画の主人公気取り【スーパーカー列伝25】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を回顧するとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回はブームを象徴する漫画『サーキットの狼』の主役カーとして人気を集めたロータス「ヨーロッパ」です。

丸目四灯の6代目トヨタ「セリカGT-FOUR」を語ろう! 車両規定違反でブラックなイメージですがパイクスピークでは3度も総合優勝した名車でした

1993年に登場した6代目トヨタ「セリカ」は、今なおファンが多い1台。先代(ST185)のリトラクタブルヘッドライトから丸目4灯にフェイスリフトしたほか、軽量化にも徹したことで戦闘能力を向上させたST205型セリカGT-FOURを振り返ります。

大阪万博とトヨタ初代「カリーナ」はどちらも1970年! カラフルでエネルギッシュな時代を色濃く反映してました【カタログは語る】

1970年代に入ると、理屈ではなく「新し気」なところに惹かれるクルマが次々と登場しました。トヨタ「カリーナ」もその中の1台です。「コロナ」と「カローラ/スプリンター」の中間という位置づけでした。今回は、駆動方式がFRだった3代目までをカタログで振り返ります。

 

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