クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

昭和の傑作「バモスホンダ」は誰のためのクルマ? 仕事からレジャーまでこなす新時代の軽自動車でした【夏のビーチカー_06】

1950年代から1970年頃にひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回は、ホンダが1970年に発売したユニークな軽オープン、「バモスホンダ」を当時の写真で振り返ります。
サファリ

トヨタ「ランクル」の因縁のライバル日産「サファリ」はなぜ日本撤退したのか? 海外では大人気の本格クロカンの秘密を探ります

国産本格4WDといえば、トヨタ「ランドクルーザー」を思い浮かべるのではないだろうか。しかし、日産自動車にも過去、本格4WDがラインナップされていました。それが、惜しまれつつも日本市場から姿を消すことになってしまったサファリです。

マツダ「AZ-1」は平成「ABCトリオ」でマニアックさNo.1。ガルウイングから乗りこむための作法とは?【カタログは語る】

平成初期に相次いで誕生した軽自動車のスポーツカーたちは「ABCトリオ」と呼ばれました。今回はその中でもマニアックさではダントツだった、マツダ オートザムAZ-1を当時のカタログで振り返ります。タイトなコクピットに乗り込むには、独特の「作法」が必要でした。

エンジンだけで1000万円オーバー!!「エンツォ フェラーリ」に「ポルシェ」までV12が断然高額でした

毎年8月中旬に、世界中から熱狂的なカーマニアを迎えるカリフォルニアのモントレー・カー・ウイーク。そこでは昼間にはいくつものイベントが開催されるが、夜にはさまざまなオークショネアが、トータルな目で見れば世界最大の規模でのオークションを開催しています。

ダイハツが100台だけ作った「フェローバギィ」は、若さと反骨精神をアピールする遊びグルマでした【夏のビーチカー_05】

1950年代から1970年頃にかけてムーブメントを形作った「ビーチカー」と呼ばれるクルマたち。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種でした。今回はダイハツが1970年に発売した純然たるレジャーカー「フェローバギィ」を振り返ります。
R30の走り

日産「R30スカイライン」の人気は衰えず! なぜ6代目は6気筒ではなく4気筒に人気が集中したのかお教えします

日産自動車を代表する名車が「スカイライン」です。代々走りの象徴として最新技術が投入されてきましたが、R30型のスポーツグレードに搭載されたのは、伝統でありスカイラインの象徴でもある6気筒ではなく4気筒でした。それでもR30が今でも愛される理由はどこにあるのでしょうか?

スーパーカーは燃えやすいってホント!? ランボルギーニ「ミウラ」にフェラーリ「F40」の炎上ニュースの真相を考察します

ここ最近ではフェラーリ F40が焼失したというニュースが記憶に新しいですが、どのクルマにも燃える要素があるため、車両火災はスーパーカーだけに限ったアクシデントではありません。今回は、燃えやすいクルマの条件や車種をお伝えしていきます。

カルトカーBMW「Z1」が1200万円オーバーで落札! ドアを開けたまま走行可能なギミックとは

RMサザビーズが主催する「カレラ・コレクション・パート2・イタリア」に出品されたBMW Z1は、1990年モデルで走行距離がわずか1万7891kmという抜群のコンディションに保たれたものでした。落札予想価格を遥かに超えたZ1を紹介します。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS