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デイトナ仕様のマツダ「サバンナRX-7」がFSWを快走! GTUクラス2位のボーレン組を後期型で再現した1台でした

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TEXT: 原田 了(HARADA Ryo)  PHOTO: 原田 了/宮越孝政/佐藤正勝/佐藤亮太

  • インパネは純正形状を残す
  • エンジンは13Bロータリーに載せ替えている
  • 甲高いエンジン音を轟かせながら富士スピードウェイを疾走した
  • 巨大なオーバーフェンダーが特徴的だった
  • ホイールはハヤシレーシングを装着
  • 空力を意識したエアロミラー
  • サイドウインドウはアクリル製のスライド式になっている
  • リアまわりは大型のウイングが特徴的だ
  • 甲高いエンジン音を轟かせながら富士スピードウェイを疾走した
  • ゼッケン7号車の片山組に続いて総合6位/GTUクラス2位に輝いたボーレン組のゼッケン77号車を再現したレプリカモデル
  • 後期型がベースのためにテールライトが一体型となっているのは致し方ないが、フロントビューはノーズを初期型のものに変更するなど、手作りながら忠実に再現した1台
  • マツダ サバンナRX-7 デイトナ24時間レース仕様のレプリカモデル

STレースに加えてST&GTレースでもツーリングカーの絶対王者に

メーカー対決の激しいバトルを繰り返したのち、1972年シーズンの後半には「スカイラインGT-R」からツーリングカーレースの王座を奪い取った「サバンナRX-3」。それ以降1970年代の終盤にかけて、耐久からスプリントまで国内のさまざまなレースにおいてツーリングカーの絶対的王者として活躍を続けながら、1978年の3月に登場した後継モデル、「サバンナRX-7」に主役の座を譲ることになりました。

1979年にサバンナRX-7はGTUクラスへ参戦

RX-3の主戦場は、主に国内レースでしたが、RX-7は海外での活躍も大きくクローズアップされていきました。最初にターゲットとなったのは北米を転戦して戦われていたIMSA GTシリーズでした。これはIMSA(International Motor Sports Association=国際モータースポーツ協会)が主催するレースシリーズで、1971年に始まった当初はツーリングカー(グループ1&2)とGTカー(グループ3&4)。それぞれ排気量によってTO、TUとGTO、GTUの都合4クラスに分けてレースが行われていました。

当初、排気量による区分は2.5L上下でしたが、後に3L上下による分轄となりました。なおGTO/TOのOはOver 2.5Lを意味しており、GTU/TUのUはUnder 2.5Lを意味するとされていますが、一部資料にはUp to 2.5Lの意味を持っている、ともされています。

いずれにしても12Aエンジンを搭載したサバンナRX-7はGTUクラスへの参戦となっていて、1979年シーズンのシリーズ開幕戦となっていたデイトナ24時間レースで実戦デビューを果たしています。じつはその前年、1978年シーズンのシリーズ開幕戦となったデイトナ24時間レースにはサバンナRX-3が出場していました。

マツダオート東京モータースポーツ課(のちのマツダスピード)から2台のRX-3がエントリーされていましたが、外国人ドライバーがドライブしたゼッケン53号車がGTUクラス11位/総合29位で完走したものの#52号車の片山義美/寺田陽次郎/ロジャー・マンデビル組はリタイアに終わっていました。

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