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フィアット「500」ベースのカブリオレとは? オードリー・ヘプバーンが映画『おしゃれ泥棒』で乗った「ビアンキーナ」オーナーのこだわりポイントとは

2023年5月19日~21日までの3日間にわたって開催されたクラシックジャパンラリー2023 横浜 Y164に参戦していた赤い1966年式アウトビアンキ ビアンキ―ナ カブリオレ。今回は、そんなかわいいビアンキーナ カブリオレを取材しました。

「イプシロン」はランチア? それともクライスラー? イタリアの小さな高級車のルーツは「アウトビアンキ」でした【カタログは語る】

イタリアの名門ランチアは、ステランティスグループの中でブランドの復活を目指し、第1弾として2024年にコンパクトカー「イプシロン」の新型を発表するとのことです。40年近くの歴史をもつイタリアの「小さな高級車」の歩みを当時のカタログから振り返ります。

フィアット「X1/9」は4気筒でも立派なスーパーカー!? ウェッジシェイプのミッドシップ車に少年たちは熱狂しました【スーパーカー列伝21】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を回顧するとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は4気筒エンジンのコンパクトなスポーツカーながらも、カッコよさで愛されたフィアット「X1/9」です。

三菱「デリカミニ」の元ネタ「パジェロミニ」には「ジュニア」があった! 特別限定特装車「フライング パグ」とは

三菱デリカミニが登場したのは記憶に新しいところですが、その元ネタとなったのは1994年12月に登場したパジェロミニです。そんなパジェロミニには、さらなる派生車種が存在していました。それが、パジェロミニからおよそ1年後に登場した「パジェロジュニア」です。

4500万円で落札! BMW「3.0CSL」の最終進化版「バットモービル」は腐りやすかった!?

2023年5月20日にRMサザビーズ「Villa Erba」オークションに出品されたBMW 3.0CSLは、最終進化形にあたる1973年式の「バットモービル」。いくらで落札されて、どんなヒストリーが残されているのでしょうか。詳細をお伝えします。

3台目のケンメリ「スカイライン」は3基目のエンジン搭載! 20年以上愛し続けるオーナーに直撃しました

2023年6月25日(日)に栃木県で開催された「Free Motor Meeting」は、栃木県内を中心とするクルマ好きが集まる社交の場。そこに1975年式の日産「スカイライン2000GT」に乗ってきたのは、これが自身にとって3台目のケンメリだという熱心なオーナーでした。

新型「トライトン」の日本導入に期待! 三菱のピックアップトラックの系譜を振り返ろう【カタログは語る】

1953年からウィリス直系のジープのライセンス生産を手がけていた三菱は、1982年登場の初代「パジェロ」が人気を集めました。「4WDは三菱の礎」と言われましたが、他にもピックアップトラック系のラインでも忘れられないモデルが数多く存在します。

フェラーリ「F40」生みの親ニコラ・マテラッツィを訪ねてきたスイス人親子とは? 亡くなる直前のエピソードを紹介【ユーコ伊太利通信】

フェラーリ「288GTO」や「F40」など数多くのスーパーカーを生み出したことで知られる、イタリアを代表するエンジニア、ニコラ・マテラッツィ氏。イタリア在住の野口祐子さんが2022年春、亡くなる数カ月前の氏に3年ぶりに会いに行ったときのエピソードを振り返ります。

 

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