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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

「レビン」と「トレノ」の違いを詳細解説! トヨタ初のオバフェンを装着したTE27とはどんなクルマだったのか【国産名車グラフィティ】

セリカやカリーナといった上位モデルが採用する名機2T-G型1.6Lをコンパクトなボディに搭載。 締め上げられたサスペンション、パワフルなエンジンによる走りは、まさにスパルタン。 硬派なスポーツモデルは、レビンとトレノという兄弟車それぞれで個性を放っていたのである。
カプチーノ

格安「カプチーノ」を15万円でインテリアリフレッシュ! 社外のカバーで安くキレイに仕上げました

10年ぶりに格安スズキ「カプチーノ」を購入し、軽スポーツカーライフをスタートさせた筆者。まずはインテリアからのリフレッシュをスタートさせ、ダッシュボードなど大物からスタート。今回は、追加でシフトブーツなどを交換していくことにしました。

元祖「羊の皮を着た狼」で日本初の「GT」を名乗った! ポルシェ「904」を抜いた「スカイライン」はどうして生まれた?【国産名車グラフィティ】

ルールを遵守したばかりにレースで敗北を喫してしまったプリンス自動車。 その屈辱を晴らすために打って出たのが、4気筒セダンにグロリアの6気筒エンジンを搭載することだった。勝利への強い思いで作り上げられたそのマシンは、やがて公道へと降臨する。

打倒ソアラ! 日産「レパード」は「あぶない刑事」効果で健闘! なつかしのスペシャリティカーの誕生の背景とは

1980年代後半に人気となった、スペシャリティカー。その代表格はトヨタ「ソアラ」や日産「シルビア」、ホンダ「プレリュード」などがありまするが、やはりドラマ「あぶない刑事」で劇中車として活躍した日産「レパード」は忘れてはならない存在です。あらためて紹介します。

フェラーリのエンジンを搭載した「4ドアセダン」があった! マセラティ「クアトロポルテ」は誕生60周年【後編】

この2023年にアニバーサリーイヤーを迎える偉大な名車たちのモデルヒストリーを辿るシリーズ。今回は、初代デビューから60周年を迎えるマセラティ「クアトロポルテ」全6代のうち、4代目、今年が20周年となった5代目、および10周年となる6代目=現行モデルまで振り返ります。

ボディコンがあだになった!? 日産「バイオレット」が名車になれなかった理由を解説します【国産名車グラフィティ】

日産のファミリーカー・ラインアップを強化するために開発されたバイオレット。流麗なプレスラインやシャープなウインドウグラフィック、最先端デザインをふんだんに採用する。インジェクションなど最新技術も投入されたが、決して成功とは言えない悲運のクルマでもあった。

いまなら「ジムニー」のカウンターになれたダイハツ「ミラRV-4」とは? バブル末期に生まれた珍車は今見ても新鮮です

今から遡ること30年以上前に当時のベーシックモデルであるダイハツ ミラをベースにクロスオーバーSUVモデルをリリースしていました。それが1992年8月に登場した「ミラRV-4」です。いま発売されていたら人気間違いなしの同車を振り返りましょう。

スズキ「カルタス クレセントワゴン」と聞いて姿を思い出せる人はエンスーです! 2002年まで生産されたレアモデルとは

1989年に初代モデルが登場し、瞬く間に日本にステーションワゴンブームを巻き起こしたスバル レガシィツーリングワゴン。その成功を見た他メーカーも同様のステーションワゴンモデルを矢継ぎ早にリリースしました。それがスズキから発売した「カルタス クレセントワゴン」です。

 

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