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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

25年前にトヨタがつくった時代を変えたクルマとは? 「プリウス」に「ハリアー」の先見性を解説します

アメリカでは25年ルールという、初年度登録から25年経過したクルマであれば右ハンドル車でも輸入することができるというルールが適応になります。今回は、25年前の1997年に登場した時代を創ったクルマ──しかしアメリカには決して輸出されることはないであろう国産車を振り返ってみたいと思います。

25歳、車高短「シルビア」乗りがアバルト「500」に乗り換えた理由は? すべては彼女の気を引きたい一心でした

2022年9月に浜名湖で開催された「フィアットピクニック」は、2代目「ヌォーヴァ500」の生誕65周年がメインテーマで、クラシックな「500」も多数エントリー。なかでも若手の25歳のオーナーに声をかけてみたところ、驚きのクルマ遍歴でした。

スバル車が日本のチューニング界を支えてきた!? なぜこだわりオーナーから支持されるのか人気の理由を考察しました

スバルは決して大きいメーカーではないですが、チューニングというフィールドでは中心とも言えるほどの人気を保ってきました。スバル車がカスタム派に愛される理由はいくつもあり、特徴的なメカニズムに古くからのファンも多いのです。

32年経っても変わらぬ「M3」愛。いまでも年間5000キロ走行して旧車ライフを楽しんでます

毎年本庄モーターパークで開催される「E30 M3 CLUB」主催の走行会には、多くのE30M3が集まります。その中でひときわクールに仕上がっている1台がありました。ホワイトとシルバーのデカールでまとめられたE30M3を紹介します。
R33のウイングイメージ

日産R33「スカイラインGT-R」は本当に駄作だったのか!? 大きくなったボディは実はメリットだらけでした

日本のみならず、世界中のクルマ好きから愛されているのが、第2世代と呼ばれる日産「スカイラインGT-R」です。R32からR34まで3モデルが世に送り出されましたが、そのなかでもデビュー当時に批判的な意見があったのがR33です。本当にネガな印象だけだったのでしょうか?

ルーフからテントがはみ出して大丈夫? ルーフキャリアでボディ剛性アップ!? フィアット「500」の未知なる使い方とは

2022年9月10日(土)に浜名湖で開催された「フィアットピクニック」には、生誕65周年を迎えた2代目「ヌォーヴァ500」たちの姿も多数ありました。そのなかでも目立っていた、ルーフテントを背負った1970年式「500L」のオーナーを直撃しました。

2023年「生誕50周年」の国産車は? 「セリカLB」「ケンメリGT-R」など2リッター以下のスポーツカーの当たり年でした

新年を迎え2023年になりました。いまから50年前といえば、もう十分に遠い昔のことになります。第一次オイルショックやブルース・リーの死去などなど様々な出来事がありました。では、1973年にはいったいどんな国産車が誕生していたのでしょうか。振り返ってみましょう。

マクラーレンみたいなBMWが存在した! 3人乗りリヤエンジンの「Z13コンセプト」とは

3人乗りのクルマ……といえば、マトラ・シムカ・バゲーラやマクラーレンF1などがあります。実は他にも、1994年にBMWが提案した「 Z13コンセプト」も3人乗りのモデルでした。コンセプトで終わってしまったのがもったいない、同車の魅力を振り返ってみましょう。

 

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