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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ヤマハの名機「SR400」生産終了! 人気が高かったのに生産終了する理由とは

また1台、1978年のデビューからじつに43年という長い歴史を持つ稀代の名車が、惜しまれながらこの9月限りで生産終了を迎えようとしています。その名はヤマハのSR400。すでに最後のモデルとなるファイナルエディションが今年の1月から発売されていますが、計画台数の6000台はあっという間に完売。SR400の長い歴史を振り返ります。
1972年製のC110スカイラインH/T

クルマ好き永遠の論争がついに決着!「旧車」と「ネオクラシック」の境界線とは

古いクルマを一括りに旧車と呼ぶ。基準は人ぞれぞれなので明確な定義はないのだが、なんとなく棲み分けはある。50年以上前のモデルなら旧車は妥当。1980年代のモデルも誕生から40年近く経つモデルだがネオクラシックとして分類されるようだ

ヤングタイマー世代まで参加可能! 往年の名車と走れる「Route de SAGAMIHARA」が開催

東京近郊で手軽に安価で参加できるクラシックカーラリー「Route de SAGAMIHARA」が2021年11月27日〜28日に行われる。自然豊富な山岳路のワインディングを一泊二日で愛車とともに楽しむことができる。同イベントは今年が初開催となる。

WRCではセリカより速かった! 小さな巨人「ヴィヴィオ」速さの秘密

スバルの魅力は水平対向エンジンだけではない。軽自動車にも様々なモデルを生産している。歴代モデル中でもっとも走りがホットだったのが1992年に登場したヴィヴィオだ。2012年に惜しまれつつ生産終了となった同車の魅力を紹介していこう。

35周年を迎える「フレンチブルーミーティング」!  今年もオンライン開催が決定

秋のフランス車の祭典「フレンチブルーミーティング(以下:FBM)」。フランス車好きなら知らない人がいないほど有名なイベント。2021年も昨年に引き続き、オンラインで開催すると発表された。日時は10月2日〜3日の両日15時スタートとなっている。

R33スカイラインGT-Rだけ型式に「C」が入る理由とは? その真相に迫る

BNR32、BCNR33、BNR34と第2世代スカイラインGT-Rのなかで唯一車両型式に「C」が入るR33型GT-R。その理由は諸説あるのだがその真相はスーパーHICASの有無と言われている。モヤモヤ感は拭えない部分もあるがそこにはしっかり意味があった

セリカはWRCでも大活躍! トヨタ栄光の4WDスポーツ「歴代GT-FOUR」を振り返る

2020年にデビューし話題となったトヨタの本格的4WDスポーツ「GRヤリス」はGR-FOURと呼ばれる4WDシステムを採用。だが、同社の4WDと言えば「GT-FOUR」を思い出す方が多いのではないか? 歴代セリカやカルディナに設定されたスポーツモデルを振り返る

「魔術師」と呼ばれた伝説のエンジンチューナー! 今やルノーの金看板「ゴルディーニ」が凄すぎた

フランスのチューニングメーカーで、かつてはルノーと提携をしていたゴルディーニ。その歴史は古く、1930年代のシムカからと長い。今回は、マニアでも知っている人が少ない、博物館に展示されていたシムカ時代からF1までヒストリーを振り返っていこう。

 

 

 

 

 

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