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まさかの「V6搭載シルビア」で参戦するも大苦戦! 不遇のグループAラリーカー「200SX」秘話

現在は、それほど強烈な印象を持たない日産のモータースポーツ色だが、かつては「レースの日産」を自他ともに認める時代があった。その昇り調子で展開してきた日産のラリー史のなかで、時代の波に乗りきれず、不遇に終わった2台の名車があった。グループB規定の240RS(BS110)、グループA規定下の200SX(RVS12)を振り返ってみた。

ホンダ・ホンダ・ホンダ! 車載バイク「モトコンポ」も衝撃的だった「初代シティ」伝説

初代ホンダ・シティの登場は1981年10月29日。まさしく今からちょうど40年も前のことになる。もちろん初代シティは、今でも40年前とは思えないほど鮮烈なインパクトを持って記憶の中にある。ここでは同車の魅力についてカタログで振り返っていこう。

「なんちゃってSUV」の先駆け! 爆売れした「初代RAV4」の「ヒットの秘密」

1994年に登場したトヨタRAV4は、都会派SUVの先駆けとしてエポックメイキングなクルマだった。フレームを持たないRVとして当時は異端視されたが大ヒット。そのキュートなルックスも相まってフォロワーを数多く輩出したモデルだった。そんな初代RAV4を振り返る。

マツダ、奮闘するも夢破れる! 「シャンテ・ロータリー」が実現しなかったワケ

R360クーペで4輪の軽乗用車市場に参入した東洋工業(現マツダ)が、4ドアのキャロルから2年足らずのインターバルを経て投入したシャンテ。当時の軽としては最長だったホイールベースが生み出す伸びやかなスタイリングで、フロントに2サイクルの水冷2気筒エンジンを搭載した後輪駆動。シャンテにまつわる話を振り返ってみました。

京商samuraiシリーズに「1/18スケール トヨタ・スポーツ800」が登場! 世界700個限定の中身とは

幅広い車種をラインアップする模型メーカーの京商。同社のsamuraiシリーズから1/18スケール「トヨタ・スポーツ800(通称:ヨタハチ)」が10月1日に発売された。同モデルは2020年6月にシルバーで販売されたものの新色バージョンとなる。
アコードユーロR/トルネオユーロR

「タイプR」じゃないのにバカっ速! アコード&トルネオ「ユーロR」の高性能っぷり

2000年、6代目アコードと初代トルネオに登場した高性能スポーツセダンの「ユーロR」。タイプRに迫るH22A型DOHC VTECを搭載するなど、高性能さとスペシャリティさを兼ね備えていた。続く7代目アコードにも「ユーロR」が設定された

「GT-R」に「マーチ」「シルビア」! ニスモとオーテック入魂の「味違いコンプリートカー」3選

日産のワークスブランド「ニスモ」と「オーテックジャパン」。両社はかつて同じクルマを素材に、それぞれ独自にコンプリートカーを販売していたことがあった。両社の「味の違い」を堪能できるモデルばかり! 往年のコンプリートモデルを振り返る。

短命に終わった「いすゞ」の名車! 貴重なカタログで振り返る3代目「ジェミニ」

スマッシュヒットした「FFジェミニ」の後継として1990年に登場した3代目。丸っこいスタイリングやニシボリックサスペンションの採用など、新基軸を打ち出した意欲作だ。しかし、いすゞが経営資源集中のため、図らずも短命に終わってしまったモデルだった。

 

 

 

 

 

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