クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

BMWの「サラダボウル」と呼ばれる博物館へ! ツーリングカー王者をアピールする展示車両とは

クルマ好きなら1度は訪れてみたい博物館が多く存在します。イタリアなら、フェラーリミュージアムやFCAヘリテージ、ドイツならポルシェ・ミュージアムやメルセデス・ベンツ博物館ですが、今回はミュンヘンにあるBMWの企業博物館、BMW博物館を紹介します。

8年越しに開催された「GBラリー」とは? 亡きエリザベス女王に捧げるラリーイベントが英国大使館からスタート

2022年11月18日~19日に開催された「THE GREAT BRITISH RALLY」(GBラリー)は、2014年の第1回から8年ぶりの開催。エリザベス女王の即位70周年を記念する予定でしたが崩御にともない、追悼と新時代の英国への希望をこめて新旧の英国車が集まりました。

ロータスを復活させた「エリーゼ」のシャシーは68キロ! 軽さこそ正義の「Mk1」はスパルタン過ぎました

ロータス「エリーゼ」は1995年のフランクフルトショーでデビューしました。シャシー単体重量は68kg、車両重量は690kgとスポーツカーの永遠の真理を貫いた1台です。ここでは、ロータスのDNAを継承したエリーゼMk1をあらためて振り返ってみましょう。
R34のイメージ

1000万円オーバーは当たり前! 日産「R34GT-R」の高騰が止まらない理由とは? 「25年ルール」が関係してる?

ネオクラシックと言われる1990年代と2000年代の国産スポーツカーに注目が集まっています。そのなかでも、高騰しているのがR34型日産「スカイラインGT-R」です。少々程度の悪い個体でも、1000万円オーバーという値がつくまでになったのですが、なぜここまで高騰しているのでしょうか?

バブル時代に日本で「アーマーゲー」と呼ばれていたヤングタイマーAMGが高騰中! ナローな「560 SEC AMG 6.0」は1670万円

AMGがまだメルセデス・ベンツ傘下に入る前、日本で「アーマーゲー」と呼ばれていた頃、スリーポインテッドスターや車名を示すレターロゴなどはブラックアウトされていました。この当時のAMGはワイドなフェンダーが特徴的ですが、ナローな個体もありました。通好みの1台を紹介します。

ホンダ「ストリーム」とトヨタ「ウィッシュ」はまるで双子! スリーサイズまで同じ両車の類似点と相違点を振り返ります

ミニバン王国となっていたホンダから2000年に登場した「ストリーム」は5ナンバーサイズに3列シート7人乗りを実現したパッケージングで大成功。その後2003年にトヨタが発売した「ウィッシュ」はボディサイズが全く同じで驚愕とともに迎えられました。両車をカタログで振り返ります。

マセラティ顔のアバルト「プントエヴォ」を即決購入! オーナーが手に入れた「チンクエチェント」より刺激的なカーライフとは?

「さいたまイタフラミーティング2022 in吉見町」の会場から、イタリアが誇るスポーツブランド「アバルト」のモデルの中でも今や希少となった、「プントエヴォ」のオーナーさんを紹介します。フィアット「500」からひとまわり大きいモデルに乗り換えた感想は?

BMW初代「M3」が3000万円! フルオリジナルの奇跡の個体は日本に納車されたエムスリーでした

BMWがレースで勝つために開発したホモロゲーションモデルが初代「M3」です。近年、初代M3の価格が高騰していますが、日本で納車された個体が海外に流出し、驚きのプライスで落札されました。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS