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ホンダ初代「インサイト」は東京から鹿児島まで無給油で走破! いま振りかえる世界最速F1との共通点とは

1999年に登場した初代ホンダ・インサイトは、量産ガソリン車として世界初の35km/Lを達成した車です。ボディはアルミニウム、フェンダーには樹脂を採用し軽量化にも徹した1台でした。今回は、空気抵抗にも力を入れた、同車をあらためて振り返ります。

貴重な正規輸入「ジープ」の運転席をベンチシートに変更! AMC時代の直列6気筒「CJ-7」の楽しみ方とは

1976年~1986年に生産されたAMC製ジープ「CJ-7」。今回紹介するのは日本でディーラー販売されていた正規輸入モデルでオリジナルペイントも多く残っている貴重な個体です。リフトアップやベンチシートなど、ライトカスタムで楽しんでいるオーナーさんを紹介しましょう。

ポルシェ「カイエン」は初代からオフロードに本気だった! 大陸横断ラリーで証明した実力とは

2002年10月にデビューしたポルシェ「カイエン」。ポルシェの経営に多大な貢献を果たしたSUVですが、発売当初はオフロードでのパフォーマンスを証明するため、大陸横断ラリーに挑戦していました。「トランスシベリア・ラリー」でのカイエンの活躍を振り返ります。

「ラングラー」の先駆けとなったアメリカン「ジープ」のレストア車がクール過ぎる!! JKラングラーから「CJ-7」に乗り換えた感想は?

軍用車「ウィリス」を祖先にもち、日本では「三菱ジープ」が親しまれるジープ一族。アメリカでは乗用車として進化を重ね、やがて現代SUVの王者「ラングラー」へとつながっていきます。今回はラングラーにバトンタッチする直前の「AMC CJ-7」を紹介します。

「1本ワイパー」は消滅した? 「カウンタック」や「スバル360」「レーシングカー」はなぜ「2本ワイパー」を採用しなかったのか

長年その姿を変えていないクルマ装備がワイパーですが、一般的な2本ワイパーのほかに、かつては1本ワイパーのクルマも多く存在しました。なぜ採用されていたのか、そしてなぜ現在は絶滅しかかっているのかを考察してみました。

最高速305.52km/hでゼロヨン11秒153! ノーマルを装った「マインズ」渾身のR32「スカイラインGT-R」が誕生するまで

日産スカイラインGT-Rのプロであるチューナーたちが作り出すデモカーやユーザーカー。数え切れないほど仕立てたGT-Rの中で、最も思い出深いクルマについてその誕生秘話を語る。コンピュータチューニングの第一人者でもあるマインズ新倉通蔵代表が、出世作と位置付けるR32GT-Rは、数々の記録を打ち立てた1台である。

家族で「ミリタリーキャンプ」を楽しむ! 自衛隊仕様の三菱「ジープ」の本格的軍用装備とは

かつて自衛隊に「73式小型トラック」として採用されていた三菱ジープ「J24A」。市販型とは似て非なる本格軍用仕様ですが、そんなJ24Aで米軍用トレーラーを牽引して一家4人でキャンプを楽しんでいるオーナーさんがいました。「ジープジャンボリー」会場からお届けします。

「F40」「ポルシェ959」「ディアブロ」よりも速かったジャガー「XJ220」とは? 実力の割には評価が低い不運のスーパーカーでした

1980年代後半の世界的なバブル期に企画されたジャガー「XJ220」は、購入希望が殺到しますが、V12気筒ではなくV6ツインターボに置き換えられ、さらには1990年代初頭の不況も相まって不遇のスーパーカーとなります。当時、ニュルブルクリンク市販車最速レコードも持っていたXJ220を紹介します。

 

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