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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

「アルファロメオ」「サーブ」「フィアット」「ランチア」! メーカーの垣根を越えた夢の「4兄弟」プロジェクトとは

ヨーロッパ車に詳しい人なら覚えているかもしれないTipo4プロジェクト。1979年にスウェーデンのサーブとイタリアのランチアが合意。さらにフィアット、アルファロメオが加わり、この計4社で効率的に新型車の開発を行うことにしたのが、このティーポ4プロジェクトだった。

隠れた名ミニバン「ホンダ・エリシオン」! 強敵「アルファード」&「エルグランド」を凌駕していたポイントは?

LLクラスミニバンといえばいまではアルファード、ヴェルファイアの1強状態。2002年に初代アルファード&2代目エルグランドが登場。遅れること2004年にホンダはエリシオンを発売。リヤサスにもダブルウィッシュボーンを採用してその走りはライバルを凌駕する

「3ナンバー化」で大失敗! ユーザーがそっぽを向いちゃった「悲運の国産車」5選

自動車税が大幅軽減され、5ナンバーとの税額差が縮まった1989年直後はバブルの勢いもあって、多くのクルマが全幅1700mmを超える3ナンバー化のボディ拡大で高級路線に走った。だがそれがあだとなり、売り上げが低迷したクルマもある。3ナンバー化とともにウリ筋を外したと思われる悲運の新型車を5台ピックアップしてみた。

幻の「三菱ギャランGTO」後継機! レーシングエンジン搭載の「R73-X」は何故市販しなかったのか

1970年代にフラッグシップを務めていた三菱ギャランGTO。同社は、エンジン排気量を拡大したその発展モデルへのスタディとなっていた。そこで登場したのが、1972年の東京モーターショーに参考出品された三菱ギャラン GTO R73-Xだった。早速詳細をお伝えしよう。
パルサーGTI-Rフロントスタイル

「32GT-Rの弟」的激辛ホットハッチ! 意外にも直線番長だった「パルサーGTI-R」が一代限りで終わったワケ

1990年に登場した4代目パルサーをベースにしたパルサーGTI-R。強力な2Lインタークーラーターボエンジンにアテーサ4WDを備えWRC参戦。市販車では直線番長的な大味さがあり当時の4WDらしくコーナリングは不得意。パルサーGTI-Rを振り返る

ジムニーを「牽引トレーラー」に魔改造! 思わず二度見するシャコアゲ「親子ジムニー」

JA11型ジムニーのAT車をベースに牽引トレーラーに改造! 牽引する方もきっちりシャコアゲしたジムニーという、とても印象的なカスタマイズ。費用はどれくらいかかるのか? カスタマイズのポイントは? 

蘇えるカウンタック! 誕生から半世紀を経た「栄光の歴史」をプレイバック

1971年に登場したランボルギーニ・カウンタック。じつに16年間に生産がされていた。2021年で50周年を迎え、8月13日に限定モデル「カウンタックLPI800-4」がデビューした。なにかと話題の同車だが、ここではあらためて歴代モデルを振り返ることにしよう。
フェアレディZ VS スカイラインGT-R

日産の二枚看板「GT-R」と「フェアレディZ」! どっちが優れた「名車」なのか?

新型フェアレディZが発表された。フェアレディZとスカイラインGT-Rは日産が誇るスポーツカーとして生い立ちは異なるがそれぞれに日本車の歴史を物語る存在として現在まで継承されてるモデル。日産が誇るZとGT-Rの似て非なる2台を振り返る

 

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