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「思わず笑みがこぼれる走りっぷり!」レースカメラマンがこよなく愛する「AE85改ハチロク」

レースカメラマンの田村弥さんは日産初代プリメーラとトヨタ・スプリンタートレノを所有する。後者のスプリンタートレノは、人気のAE86ではなくAE85のエンジン載替車。一体なぜハチゴーを手に入れたのか? オーナーが語る「旧車ストーリー」

メーカー純正の「魔改造」ミッドシップ! 大人気ないほど速かった「ルノー5ターボ」とは

市販車の性能をアピールする世界ラリー選手権(WRC)では、メーカーは様々な技術力を投入していきました。駆動力アップ4輪駆動や、小排気量でもよりハイパワーを絞り出すターボエンジンとミッドエンジン。それらはWRCマシンで今では必須のメカニズムとなっていますが、その中のミッドエンジンターボはルノー5ターボが最初だったのです。

「王者アルファード」に惜しくも及ばず! 強敵「国産Lクラスミニバン」4選

Lクラスミニバンで売れ筋モデルといえばトヨタのアルファード&ヴェルファイア。ではこれまでライバルはどんなクルマがいたのだろうか? 多人数乗用車の変遷を振り返る

「この手があったか」ライバルが歯噛みした意欲作! 初代ワゴンRが爆売れした理由とは

ワゴンRシリーズでは初スライドドア仕様のスズキ・ワゴンRスマイルがデビューした。現行モデルで6世代目となり、これまで以上に大きく進化を遂げた。そこで今回は、当時として驚くコンセプトとパッケージングを持ち合わせた初代ワゴンRをあらためて振り返っていこう。

「ダブル観音開き」を採用したクルマって何? 今や希少な「観音開きドア」採用車を振り返る

セダンやクーペなどでは、ドアのヒンジがAピラーとBピラーの直下についているのがポピュラーだが、稀に反対側のCピラー側にドアヒンジがついているクルマもある。いわゆる「観音開きドア」というヤツだ。仏壇などの扉が、左右に開く形状になっているので、日本ではそう言われている。個性的な車が多いので、ピックアップしてみよう。

市販すればヒット確実? 現代に蘇った伝説のレーシングマシン「アバルト1000SP」

1966年に登場したアバルト初の市販グループ6スポーツプロトタイプの「フィアット・アバルト100SP」が復活を遂げた。生産台数は1台のみだが、往年のテイストを残しながらも現代の技術を採用した1台となっている。同車のヒストリーを振り返りながら紹介していこう。

今「背がちょい低め」がジワジワきてる! ちょうどいい新旧「スライドドア」軽3台+1

新発売したスズキ・ワゴンRスマイルはちょっと低めの全高にスライドドアを組み合わせた軽自動車。ライバルはダイハツ・ムーヴキャンパスだが、過去には「ちょっと低めの全高」+「スライドドア」を組み合わせたモデルはあった! 

あの「スカイライン」も採用していた! 誰もが憧れた「ハードトップ車」5選

サイドウインドウの中ほどにBピラーがないクルマ……いまではオープンカーを除けば極めて限られたクーペしか存在しないが、かつては日本でもたくさん走っていたものだ。古くからのクルマ好きなら「カッコいいクルマといえばハードップ」というイメージだった。昭和の青春時代、誰もが憧れた国産ハードトップ車を5台、振り返ってみよう。

 

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