クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

PORSCHE(ポルシェ) 記事一覧

全身ドライカーボンのポルシェ「911」は約6000万円! 250キロ軽量化した究極のレストモッドはすべてメイド・イン・ジャパンでした

カスタムカーのビッグイベント東京オートサロンが2025年も1月10日~12日に開催され、3日間で累計25万人を超える来場者を数えました。ブースには合計で850台を超える車両が展示された中から、気になる車両やパーツ、ブースをピックアップ。今回は全身カーボンパネルとなったポルシェ「911」を紹介します。

スーパーカーライトのポルシェ「911ターボ」が4200万円オーバーで落札! 145台しか生産されなかった「フラットノーズ」とは

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ フラットノーズ」が出品されました。ボディカラーは工場出荷時に記録されている正しいガーズレッド。それにマッチするフックスホイール、LSD、電動サンルーフ、ブラウプンクト製のラジオなど数々のオプション装備も新車当時のままの1台です。

走行距離20万キロ弱でも9000万円オーバー! ポルシェ「911 カレラRS 2.7」は高値安定…オリジナルカラーコンビにレース参加記録なしがキメ手

2024年11月1日〜2日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてポルシェ「911 カレラRS 2.7」が出品されました。レザーコットとコーデュロイのインテリアに、ブラックのエクステリアカラーは、工場出荷時の正しいカラーコンビネーション。1308台が生産されたうちの990台目という比較的遅いデリバリー歴を持つ1台でした。

ポルシェ「904 カレラ GTS」との出会いは突然に…コクピットに招き入れてくれたのは式場壮吉氏その人でした【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は日本のモータースポーツシーンにおいて、衝撃を与えたポルシェ「904 カレラ GTS」を振り返ってもらいます。

FRポルシェの完成形「968クラブスポーツ」は1100万円オーバー! カルト的な人気を誇る1437台のみの希少車は、今後さらに値段があがる!?

2024年11月23日にRMサザビーズがドイツで開催したオークションにおいてポルシェ「968クラブスポーツ」が出品されました。ボディカラーは新車当時からブラックで、インテリアもブラックの組み合わせでした。特筆すべきは、この車両が新車から現在に至るまでワンオーナーであることです。

女性オーナー特注のポルシェ「911」はガルフカラーでレストモッド! 完璧な仕上げなのに控えめな2500万円〜のプライスタグの理由とは?

2024年12月12日、ボナムズがイギリスで開催した「The Bond Street Sale Important Collectors' Motor Cars and Automobilia」オークションにおいてポルシェ「911カレラ 3.4レストモッド」が出品されました。女性オーナーが、英国バークシャーを拠点とする「リント(Rindt)」社に依頼したレストモッド911は、彼女が生まれた1974年に生産された「Gシリーズ」をドナーカーとした1台でした。

生産台数10台以下のRUFが存在した!「BTR」や「CTR」ではないニッチな「911カレラ 3.2」が誕生した理由とは?

RMサザビーズ欧州本社は2024年12月1日、ドバイにおいては2度目となるオークションを開催。いかにもドバイらしくハイパーカーやスペシャルなカスタマイズドカーなど、とにかく派手な出品ロットが多く見られた一方で、ヤングタイマー世代のスーパースポーツたちも渋い存在感を放っていました。今回はその中から、創業から間もない時期の「RUF(ルーフ)」が仕立てた「911カレラ 3.2」を紹介します。

ポルシェ「911」のオープンモデルを試す!「カブリオレ」と「タルガ」は「後期型」になって何が進化した?

現行型ポルシェ「911」の後期型(992.2)が2024年5月に発表され、まずは内燃エンジンの「カレラ」とハイブリッドに進化した「GTS」が登場しました。今回は、欧米で人気のオープンモデル「カレラ カブリオレ」と「タルガ 4 GTS」の走りをお伝えします。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS