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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

スズキ2代目「フロンテ360」はRRを採用した1960年代のヒット作! SNSで見つけた不動車をレストア

スズキ「フロンテ」は、1962年に初代が発売されました。当時では珍しい前輪駆動のFFレイアウトを採用し、スバル「360」のライバルとして注目されましたが、その牙城は崩せず。その後1967年に2代目が登場し、名前も「フロンテ360」へと変更されました。空冷2ストローク直列3気筒エンジンを採用し、これが大ヒット。ライバル各社が“打倒フロンテ”を掲げて、新型車ラッシュのきっかけとなったのでした。

スクラップ寸前から奇跡の復活を遂げた激レアなマツダ2代目「ルーチェ」!

市場にはめったに出回らない、マツダ2代目「ルーチェ」。腐食だらけのスクラップ寸前だったルーチェが、オーナーの友孝さんによって長い時間と手間をかけて見事に復活しました。部品の入手困難やミッション交換の失敗を乗り越え、今や新車のような輝きを放つまでに至ったレストアの記録をお届けします。

いすゞ「エルフ 150 1.25トン」はベレットと同じエンジンを搭載!昭和の激レアトラックでした【珍車百景】

過去にAUTO MESSE WEBで取り扱ったスズキ「エリオ」とヒュンダイ「エクセル」を紹介した東京・町田市にあるスウィンギンモータース。今回もまさに珍車百景という言葉がふさわしいいすゞ「エルフ 150 1.25トン」を紹介します。

新型スバル「フォレスター」に辛口モータージャーナリスト試乗!「曲がるSUV」と思わせた実力とは

6代目スバル「フォレスター」がいよいよ日本の公道を走り出しました。注目は2.5Lエンジンに電気モーターを組み合わせたストロングハイブリッドを投入。今回は千葉県にあるサーキット「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」でフォレスター(プロトタイプ)の試乗インプレッションをお伝えします。

憧れのラリーマシンがレンタル可能! モンテカルロ・ラリーのサブマシンだったマツダ「サバンナRX-7」と日産510型「ブルーバード」のサファリラリー仕様

細部まで再現されたサファリラリー仕様にカスタムされた日産3代目510型「ブルーバード」と、モンテカルロ・ラリーのサブマシンだったマツダSA22C型「サバンナRX-7」。この2台のマシンは、実際にレンタカーとして走ることができます。東京都清瀬市の「ときめきカーレンタル」がNostalgic 2daysで展示したマシンを見ていきます。

スバル初代「アルシオーネ」にぞっこん! 1980年代に製作された未来カーの内外装は大胆なデザイン

スポーツカーのスタイルと快適性を併せ持つモデルが続々と登場しはじめた1980年代は、スペシャルティカーがもてはやされた時代でした。そんな中、1985年に未来的なスタイリングを持つ1台としてスバルが「スペシャルティクーペ」として誕生させたのが「アルシオーネ」でした。そんなアルシオーネを現在も大切に所有する市村昌雄さんの愛車を見ていきます。

彼女の日産「スカイライン25GT ターボ」はインパルのエアロがお似合い!スーパーGT観戦などで走行距離は24万km

初めてのクルマとしてMT車を探していたところ8年ほど前に出会った2000年式日産「スカイライン25GT ターボ(ER34)」を購入した“さんしろーさん”。フェアレディZをきっかけに日産のファンになった“さんしろーさん”は、黄色のER34に一目惚れで購入した愛車を紹介します。

10年に1度出てこない希少な「スカイラインバン」が登場!街乗りもしやすい「ハコスカGT-R」にも注目です

東京江東区にお店を構えるハコスカ専門店のVICTORY50(内田モーターワークス)。代表の内田幸輝氏は、生粋の高橋国光さんファンとしてスカイラインGT-Rの50勝記念車(レプリカモデル)を走らせていることで広く知られています。ハコスカのプロだからこそ提案する3台のモデルを紹介します。

 

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