クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

JP_MAKER(国産車) 記事一覧

軽自動車に「ハイトワゴン」という新風を吹き込んだ!スズキ初代「ワゴンR」の革新的な思想と魅力【カタログは語る】

いまいまや軽自動車の定番となった「ハイトワゴン」。その流れを決定づけたのが、1993年に登場した初代スズキ「ワゴンR」です。背の高いボディと使い勝手を最優先した設計は、当時の軽自動車の常識を大きく変えました。今回は発表直前の取材でおきた意外なエピソードや、初代ならではの工夫に注目しながら、ワゴンRがなぜ“革命的な存在”と呼ばれたのかをカタログとともに振り返ります。

雑誌がきっかけで旧車沼へ!大破から復活した1.5台目?のホンダ「N III 360」

旧いクルマとの出会いは、思わぬきっかけから始まることがあります。川村さんの場合は、1冊の雑誌を手にしたことから、旧車の世界へ深く踏み込んでいきました。そこから仲間が生まれ、イベントの運営に関わり、生活の一部になるほどの趣味へと発展していきました。今回は川村さんの愛車のホンダ「N III 360」について話を伺ってきました。

ハイエースが“巨大キャンピングカー”に大変身!驚きの広さと取りまわし性の高さを両立

キャンピングカーのベースとしてポピュラーな国産車というと、やはりトヨタ「ハイエース」の存在を無視するわけにはいきません。今回はそんなハイエースをベースとし、後部に大きなFRPボディを架装したキャブコンバージョンキャンピングカーを紹介します。

ホンダの旧型スポーツカーオーナーに朗報!2026年4月より製廃純正パーツの復刻とレストアサービス開始

2025年12月12日、ホンダは新たなヘリテージサービス「Honda Heritage Works」を2026年4月より開始することを発表しました。ホンダの旧型スポーツカーを対象とした復刻部品をグローバルに供給し、日本では新たなレストアサービスを提供するそうです。ここではホンダが新たに開始するヘリテージサービスについて紹介します。

ニュルブルクリンク仕込みの安定感!STIのコンプリートカー「S210」はスペック値より“真の速さ”を優先

トヨタ・ホンダ・日産・スバルといった4つの自動車メーカー直系のチューニングメーカーのことをワークチューンと呼び、「TRD」、「無限」、「NISMO」、「STI」とお馴染みのブランドがあります。これらのメーカーが、自動車メーカーのオプションパーツカタログの枠を越えたアイテムや手法を凝らしたデモカーの試乗会をモビリティリゾートもてぎ南コースで行ないました。今回はSTIのコンプリートカー「S210」を試乗した印象を報告します。

愛工房のジムニーノマド専用カスタムグッズで個性的に!フェンダーモールやプロテクターでオフロード感をアップ〈PR〉

埼玉県八潮市に工場を構える「愛工房(めぐみこうぼう)」は、ドアモールやプロテクターの企画・製造・販売を手がけています。リーズナブルで簡単に装着できる貼り物タイプのドレスアップアイテムや便利グッズを豊富に取り揃えています。今回は、話題のスズキ ジムニーノマド専用カスタムグッズをご紹介します。

走行距離11万kmの日産初代「シルビア」を購入!オリジナルを重視して復元しつつ適度な改良を施す

栃木県で長く続くクルマ好きの集い「Free Motor Meeting(フリーモーターミーティング 以:FMM)」に、日産 初代「シルビア」を所有するオーナーが参加していました。惚れ込んだデザインとの出会いから始まり、手をかけながら走らせる喜び、旧車ならではの苦労話を聞いてみました。

じつは2台目というほど日産「チェリーX-1R」を愛しぬく!2025年で所有歴は40年に

群馬県桐生市で行なわれた夏祭りに並んだクラシックカーのなかで、とくに人目を引いていたのが大橋幸夫さんが所有する1974年式の日産「チェリークーペX-1R」です。長く乗り続けているだけではなく、自身の愛車がプラモデルの箱絵として選ばれたという特別な背景もあり、愛情が深く注がれていることが伝わってきます。独特のスタイリングや仲間とのつながりなど、チェリーと歩んできた40年を紹介します。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS