家族も乗れて走りを楽しめるクルマが「タイプR」だった
6代目となるホンダ「シビック タイプR(FL5型)」は、予約制による販売が行われ、発売直後から入手難易度の高いモデルとなりました。オーナーの“BABER”さんは2023年2月末、ディーラーで2番目の契約者として同車を購入し、現在はスプーン製パーツを中心とした仕様で楽しんでいます。早速その詳細を聞いてみました。
アコードを5台乗り継ぐホンダ党!シビックにした理由とは
予約開始日にディーラーの開店待ちに並んでまでして、購入したシビック タイプRオーナーの“BABER”さん。その前もFK7型を所有していてシビックを乗り継いでいる“BABER”さんだが、根っからのシビック ファンではなかった。
「じつはアコードが好きで、5台乗っていました。だけどアコードがプレミアムっぽくなっちゃって、今のホンダのなかで前のアコードっぽい立ち位置のクルマって何だろうと思ったときに、シビックなのかな、っていう感じがしたんですよ。家族でも乗れて、なおかつ走りも楽しめるクルマだと。それでシビックに乗り換えたんです」
アコードからの流れでシビック乗りになった“BABER”さんだが、なぜFK7型からFL5型のタイプRに乗り換えることにしたのだろうか。
「タイプRじゃないやつを買ってスプーンさんでタービンとかもすべて交換したんですが、やっぱりその上にタイプRがあるんで、新型が出るって聞いたらすぐにディーラーさんに行きました。フロントのサスペンションの形状が普通のシビックとちょっと異なっているので、トルクステアがなかったりとか、やはり足まわりの剛性感が違うんです。とくにフロントまわりは。エンジン的にも前の1.5Lに比べたら、2Lで余裕がありますね」
スプーン製パーツを中心にカスタムしているが他メーカーも興味津々
念願のタイプRを手に入れたBABERさんは購入後間もなく、スプーン製のコンピュータ(Hondata)、リップスポイラー・リアウイング・ボンネットベント・ステアリング、タナベのダウンサス(1インチダウン)、リーガマスターEVOホイール、レカロのシートなど自分好みのカスタムを開始した。
「スプーンさんで揃えたかったので、ぱっと見はそれっぽい仕様ですけど、ちょこちょこ違うんです。ホイールがSW388(スプーン製)ではなくてリーガマスターにしてあるとか。すべてがスプーンには染まらない感じにしています。マフラーは意外とHKSさんがリリースしていて、元気な音がしたので選んでいます。足に関しては、ノーマルショックの評判が結構いいので、ダウンサスにして、街乗りプラスちょこっとサーキットぐらいだったら、全然十分に行けます。今はこれで十分なんですけど、足がヘタってきたら車高調を入れたいですね。KWさんとかA PITさんのゲートスペックも考えているんですけど、作っているところがたくさんあるので、出揃ってから最後に決めればいいかと思っています。あとはブレーキも、今はスプーンなんですけど、ローターがだめになったりしたら、他の物もいろいろ試して好きなやつを選んでみたいと思っています」














































