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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

t-getのR32

「R32 GT-R」の心臓「RB26DETT」チューニングのコツは? 馬力アップしても「乗りやすさ」が大切です【ティー・ゲット境代表】

小さい頃はクルマにまったく興味がなく、自動車整備専門学校に通ってから少しずつクルマと向き合い始めた「ティー・ゲット」の境 太輔代表。日産ディーラーに就職後、チューニングの世界にのめり込んでいく。境代表がこだわっていることなど、お話を伺った。
コスモスポーツのフロントマスク

初ロータリーEg搭載車「コスモスポーツ」開発秘話。マツダ四十七士が奮闘した昭和の熱い時代でした【国産名車グラフィティ】

自動車メーカーにとって激動の1960年代。食うか食われるか。東洋工業(現・マツダ)は、まさにその荒波のまっただ中にいました。この会社を救ったのがドイツで発案されたロータリーエンジン。しかし、市販化には日本の技術と47名の情熱なくしては果たせませんでした。開発秘話をお届けします。

バブル絶頂期デビューのマツダ「ファミリア系列」はオシャレな都会派でした! リトラクタブルヘッドライトの「アスティナ」も懐かしい

「アクセラ」あらため「マツダ3」は今もマツダの主力ファミリーカーですが、その前身である「ファミリア」も1963年から2004年まで9世代もの長きにわたりマツダを支えていました。今回はバブル期の1989年に登場した7代目を当時のカタログで振り返ってみましょう。

オレゴン州の「秘湯」でリフレッシュ! サーモンのためにダム湖でかける放水前の「ひと手間」とは──米国放浪バンライフ:Vol.26

最大の目的地だったワシントン州オリンピック国立公園を満喫し、アメリカの一人旅も折り返し地点を過ぎました。トヨタ・ハイラックスベースのキャンピングカー「ドルフィン」とともに、オレゴン州でしばらくのんびり過ごしながら、次の目的地を決めました。
N360の顔

「ホンダN360」は「カローラ」も追い越した! トップセラーに上り詰めた人気車は改良の繰り返しでした【国産名車グラフィティ】

新参自動車メーカーのホンダは、ショーモデルのネーミングはもちろん、その姿まで変えず 市場に軽自動車を送り込んできました。その革命児こそ「N360」です。 国内マーケットを揺るがすほどの価格、そして高性能なエンジンなど、すべてが常識を覆すことばかりだったN360を紹介します。
個性派ミニバン

マツダ「ビアンテ」に三菱「グランディス」個性的なミニバンは不人気車を中古で狙うと正解! いま乗るとオシャレです

日本を代表するクルマとなっているのがミニバン。ファミリー世代を中心に、コンパクトからLクラスまで幅広いラインナップとなっています。それだけに、同じ車種がたくさん街にあふれ、個性を主張しにくいのも事実。そこで、ライバルに差をつけられる、個性派モデルを紹介します。

懐かしの90年代「VIP」に仕上げた日産「Y31グロリア」は高校生の頃に一目惚れしたスタイルでした

コンセプトはずばり「90年代後半の夢と希望に満ち溢れたミレニアムスタイル」という「Y31グロリア」のVIPスタイルを5年掛けて完成させたオーナーを取材しました。当時物パーツで作り上げた懐かしのカスタムです。

「ホンダZ」は軽自動車初のスペシャルティカーだった! クラスを超えた質感の高さはライバルに影響【国産名車グラフィティ】

軽自動車でスタイリッシュなスペシャルティクーペという新たなる提案をしたホンダ。 低いルーフとノーズで伸びやかなフォルムを実現。 さらにマイナーチェンジでエンジンを空冷から水冷に変更。 シャーシも刷新するなど、モデルライフで幾度もの進化をし続けたモデルである。

 

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