クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

JP_MAKER(国産車) 記事一覧

自ら洗車する「ムーヴラテ」!? どうしてテールゲートに蛇口が? 個性的すぎるカスタムの全容とは

クルマのカスタムにはアイデア次第で限界がないことを教えてくれるダイハツ「ムーヴラテ」を取材しました。「どうして?」などと聞くのは野暮なこと。楽しんで面白いクルマに仕上げることこそが、カスタムの醍醐味なのです。

日産「GT-Rニスモ」の乗り心地は見た目と同じくハード? 東京〜京都往復で実際に試してみました

登場から15年、進化を続け国産ナンバー1のスポーツモデルであり続けた日産「GT-R」。その最後かもしれない2022年モデルの“最強モデル” NISMO スペシャルエディションを京都まで試乗し、その進化と実力を体感しました。

いつかは「打倒クラウン」! かつて覇を競った「セドグロ」「シーマ」など国産高級セダンたちを今こそ振り返ろう

もしかしたら消滅かも、と言われていただけに、16代目のトヨタ「クラウン」が登場してひと安心した方も多いでしょう。王者クラウンですら厳しい状況なわけで、ライバルはというと、多くが消滅して風前の灯火状態。鎮魂も兼ねて、ライバルたちを振り返ってみましょう。

世界限定350台の「NSX タイプS」に試乗! ホンダが次世代スポーツカーに繋ぎたかったこととは

世界中のスーパーカーブランドに影響を与えたという先進的なハイブリッドスーパーカー、2代目(NC型)ホンダNSXに、その最後を飾るタイプSが登場しました。スーパーカーファン好みの性能を手に入れたタイプSに乗りながら、偉大な初代をもった2代目についても考えてみました。

スバル初代「インプレッサ」が30周年! セダンから「WRX」まで広く愛される名車は誕生時からユニークでした

今から30年前の「1992年10月」と記載のある初代スバル「インプレッサ」最初のカタログの表紙は、「ハードトップセダン」が紺色、「スポーツワゴン」が鮮やかな赤、さらに「WRX」はモノトーンのクールな印象のものでした。当時のカタログで振り返ります。

バブルだから実現した三菱とAMGのコラボ! 「デボネアV 3000 ロイヤル AMG」はコスメチューンだった!?

「走るシーラカンス」と呼ばれた初代三菱デボネアは、1986年に2代目へとフルモデルチェンジします。この2代目は、おもに内外装のカスタムが中心ですが、ドイツの名門チューナーであるAMGとコラボレーションしたモデルが存在していました。あらためて紹介しましょう。

90年代は「直線番長」が偉かった! 「スープラ」「シーマ」「フェアレディZ」は真っすぐ走る優秀な車でした

ひと昔前のスポーツカーは「コーナリングマシン」か「直線番長」に大別することができました。両者を比較すると、「コーナリングマシン」の方がいいクルマのような印象はありますが、速く走るということは優秀な直進性をもつクルマの象徴でもありました。

トヨタ「86」から「GR86」に乗り換えて9カ月! オーナー赤裸々告白! 進化ポイントと不満点とは

「AE86」、「86」と乗ってきた筆者が、発売されたばかりのトヨタ「GR86」をさっそく購入し、納車されたのが2021年12月のこと。それから約9カ月、7000km乗ってみて分かったのは、あらゆる面での進化と、さらなる進化への希望でした。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS