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JP_MAKER(国産車) 記事一覧

90年代の日産「パルサーGTI-R」のワークスマシンが復活! ステッカーに至るまで完全復元されたクルマを前に、開発ドライバーだった頃の記憶が蘇る【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「懐かしのマシンが復活」。NISMO FESTIVAL(ニスモフェスティバル)で久々に対面した日産「パルサーGTI-R」のお話です。

ダイハツ「コペン」をDIYでオールペンしたら「エヴァンゲリオン初号機」みたいなカラーリングに!「セルシオ」から乗り換えオープン2シーターに開眼!

スタートしてまだ3年目の若いイベントながら、行政や地元企業と積極的にコラボレーションし、高い認知度を得た「山形オープンカーフェス」が、2024年10月5日~6日に月山の麓である西川町の弓張平公園で開催されました。広大な会場で、ひと際ギャラリーの注目を集めたカスタムカーがあります。パープルに全塗装された“つよぽん”さんのダイハツ「コペン」(L880K)です。

ホンダ「ドマーニ」顔の「シビック」を発見! たった2時間で顔面移植できた理由は? 地味顔にVTECエンジンの組み合わせはギャップ萌え間違いなし

1992年に登場したホンダ「ドマーニ」は、「シビックフェリオ」をベースとした小型セダンでしたが、2世代で消滅。今や忘れられた存在になっていますが、今回紹介する車両はその「ドマーニ」のフロントまわりを完全移植した6代目「シビック」です。正規車としては存在しなかったドマーニのハッチバックスタイルをご覧ください。

16日間5000キロ以上を共にしたトヨタ「ハイラックス」キャンパーとお別れ! レンタカー返却を焦って最後に思わぬアクシデントが…【豪州釣りキャンの旅_17】

オーストラリア・ノーザンテリトリー州でトヨタ「ハイラックス」ベースのキャンピングカー、アポロ「キャンパーバン」をレンタルして、釣り人としてバラマンディの大物を狙う23日間の旅をレポート。仲間とフィッシングを満喫した後は国立公園を一人旅し、アリススプリングス空港で日本から来た妻と合流して、ウルル(旧称エアーズロック)を見学。そしていよいよ旅の終わりが近づいてきました。

元「日本一のフェラーリ使い」が本気で悩み中…都内の通勤車にはスバル車が最適!?「クロストレック」もあなどれない!【KEEP ON RACING】

「日本一のフェラーリ使い」として名を馳せた太田哲也さんは、イタリア車好きとしても有名です。しかし最近、意外と思われるかもしれませんがスバル車に関心が向いているそうです。この心境の変化には太田さん自身も驚いているということですが、太田さんの日常になにか変化があったのでしょうか? 今回はその心境の変化をお伝えします。

部品取りの三菱「ジープ」を純正に戻した理由は? ノーマルの乗り味を知るためでした…いまでは超貴重な初期型エンケイ「バハ」ホイールに注目です

2024年9月14日~15日に山梨県のスタックランドファームオフロードコースで毎年恒例の「ジープジャンボリー」が開催されました。「三菱ジープ」を中心に、ウィリス「MB型」から現行のジープ「ラングラー」まで幅広いジープが会場に集まった中から、今回は、初のクルマがこの三菱J55型ジープというオーナーを紹介します。

三菱新型「アウトランダーPHEV」は走りもインテリアも上質感アップ! ヤマハと共同開発のオーディオは「心洗われる」ほど感動ものでした

2021年末に3代目となった三菱のクロスオーバーSUV「アウトランダー」は、日本市場ではプラグインハイブリッドの「アウトランダーPHEV」のみで展開。本格4WDを備えた電動化SUVとして支持を集める同モデルが2024年10月末にビッグマイナーチェンジを受けました。外観での変化は、パッと見では分からない間違い探しレベルですが、中身のアップデート内容は三菱の本気が詰めこまれているのでした。

「サクシード」から乗り換えたトヨタ「WiLL Vi」のパーツはほぼ皆無…100均グッズで自作したパーツとは?「ビートル」を目指した可愛いらしいカスタム

2000年から2002年にかけて、トヨタでは「Vi」、「VS」、「サイファ」と呼ばれる「WiLL」シリーズの3車種を発売しました。これは若者のトヨタ離れを危惧した当時の同社社長、奥田 碩氏が主導した仮想企業バーチャル・ベンチャー・カンパニーの発案によるもの。この「WiLL Vi」をカスタムした1台について迫ります。

 

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