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VOLKSWAGEN(フォルクスワーゲン) 記事一覧

“ワーゲンバスおじさん”が愛車を選んだ理由が驚き!日常で使うためにスバル車を手放した

日本では“ワーゲンバス”という愛称で呼ばれるフォルクスワーゲンの1BOXボディ。ドイツ本国では、VW「トランスポーター」と総称されますが、アメリカを中心に各国で「タイプ2」と呼ばれるようになった理由は、年代や販売地によって車名が異なるためです。ビートルの「タイプ1」や3BOXの「タイプ3」と同様に、空冷水平対向4気筒エンジンを車体後部に搭載しているタイプ2は、日本でも熱烈なファンは数多く存在します。そのようなひとりのオーナーにお話を聞きました。

VW空冷「ビートル」が“着地”!驚きのエアサス・ローライダー仕様を発見

東京・お台場の駐車場で開催されたムーンアイズ主催のストリートカーナショナルズには、ひときわ異彩を放つ1台がありました。フォルクスワーゲンの初代「ビートル」をベースに、エアサスを使って現代のローライダーの世界観を投入した独自のカスタムスタイルです。このクルマを紹介します。

VW「ゴルフGTI」生誕50周年!史上最強モデル「ゴルフGTI エディション50」を欧州で発売開始

フォルクスワーゲンが「ゴルフGTI」シリーズの誕生50周年を記念した特別モデル「ゴルフGTI エディション50」を発表しました。1976年に初代ゴルフGTIが登場して以来、世界で250万台以上を販売してきた同シリーズは、スポーティなハッチバックの代名詞として半世紀近くにわたり進化を続けてきました。その節目を飾る特別仕様はGTI史上もっともパワフルで、もっとも洗練された特別記念車です。

フォルクスワーゲン新型コンパクトSUV「ID. CROSS Concept」は新世代EVのエントリーモデル

フォルクスワーゲンが、未来の量産EVへとつながるコンパクトSUV「ID. CROSS Concept」を世界初公開しました。同社が掲げるエントリー向けEV戦略のコンセプトモデルで、2026年夏に量産モデルが発表して、後順次市場に投入するスケジュールとなっています。ドイツおよび欧州でEV販売最大手となる同ブランドにとって、新世代を切り開く重要なモデルとして注目されています。

VWのクーペSUV「T-Roc」が8年ぶりにフルモデルチェンジ!上級クラスの運転支援機構を標準装備

フォルクスワーゲンが世界累計販売台数200万台以上を誇るベストセラーSUV「T-Roc」の新型を発表しました。全長を120mm延長し、室内と荷室を拡充。デザイン、パワートレイン、先進安全装備、インテリアのすべてを刷新し、最新のアシスト機能やヘッドアップディスプレイを初採用するなど、安全性と快適性を強化しています。

ミウラより高価だったVWビートル7人乗りストレッチ!? 伝説のリムジン「ロールスワーゲン」が約4940万円で落札

「モントレー・カーウィーク」で開催されるオークションのひとつ、RMサザビーズ北米本社主催の「Monterey 2025」が、8月13〜16日にモントレー市内で開催されました。そのなかで、明らかに変わり種ともいえる1台が内見会場を飾っていました。今回は、フォルクスワーゲン・タイプ1ビートルをベースに製作され、波乱万丈の生涯を送ってきた伝説のリムジンを紹介します。

19万〜25万円相当の装備付きでベース車より最大9万円安いVW「T-Roc」特別仕様車「Meisterwerk」

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、クロスオーバーSUV「T-Roc」の特別仕様車「Meisterwerk(マイスターヴェルク)」を正規販売店で販売開始しました。トピックはオプションのアイテムを標準装備して、約19万~25万円の価格的メリットを実現しています。デザイン性・快適性・機能性を高めたT-ROCの集大成的モデルとして魅力溢れる仕様です。

フォルクスワーゲンの電動ミニバン「ID.Buzz」は快適なくつろぎ空間が魅力

2025年6月20日、フォルクスワーゲンが誇るフル電動ミニバン「ID.Buzz(アイディー バズ)」がデビューしました。コンセプトモデルの登場から約7年を経てようやく日本に上陸したこのモデルは、ファミリーカーとしての実用性と、EVならではの快適な走行性能を兼ね備えています。早速、フォルクスワーゲンから借り出し、試乗をしてみたレポートをお届けします。

 

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