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F1を頂点とするモータースポーツ、バーチャルなe-sport、そして誰もが楽しめる走行会まで、クルマでスポーツする情報を発信
ニュル24時間を長年戦ってきた盟友が握手!スタート前から熱気に包まれていた【みどり独乙通信】
2025年で第53回を迎えたニュルブルクリンク24時間耐久レースは、真夏のような厳しい暑さのなか、グリッドには色とりどりのマシンが並びました。私も早めに向かったつもりでしたが、壮大なレースのスタートを告げようとしているグリッドはすでに人、人、人! マシンを間近で見るのも大変なほどの熱気に包まれていました。
サーキット専用のエントリーモデル!?BMW M2 Racingの国内受注を開始
BMWはサーキット専用のカスタマーレーシングのエントリーモデル「BMW M2 Racing」の購入受付を開始しました。BMW M社が開発したMハイパフォーマンスモデルであり、これからモータースポーツに挑戦するユーザーにとって理想的な1台は、2L直列4気筒Mツインパワー・ターボエンジンと8速ATを搭載。GT3由来のサスペンションやFIA基準の安全装備をはじめ、プロ志向の走りと操作性を両立する専用設計が施されています。
90台の軽自動車が激走!下剋上あり逆襲ありの大混戦だった東北660選手権
2025年6月29日、エビスサーキット東コースで軽自動車レース「東北660選手権」の第2戦が開催されました。シリーズ15年目となる今年は、「東北660・HA36カップ」第1戦とS660ワンメイク「H1カップ特別戦」を併催。エントリー台数は合計で90台に迫り、パドックは軽自動車のレーシングカーで埋め尽くされました。各クラスの熱戦を振り返ります。
WRCラリージャパンの舞台(コース)を体感できる特別ツアー
WRC(FIA世界ラリー選手権)ラリージャパンの開催地である愛知県豊田市。その東南部に位置する下山地区では、2025年5月25日(日)にJAF中部・近畿ラリー選手権 第1戦「豊田しもやまラリー」が行われました。このラリーでは、実際にラリージャパンで使用されたSS(スペシャルステージ)の一部コースが使用され、WRCファンにも注目される大会となりました。このラリーの前日、5月24日(土)には「ラリードライバー勝田範彦選手と巡るWRC三河湖SS名所ツアー」が開催されました。
コロナ禍で誕生したホンダ「S660」ワンメイクイベント「H1カップ」!走るオフ会と称される理由とは
2025年6月29日にエビスサーキット東コースで行なわれた東北660シリーズは、全国から90台に迫る軽自動車が集結し、パドックはいつも以上に賑わっていました。その理由のひとつが、今回初めて開催された『H1カップ』です。本稿では、その概要と東北初上陸までの経緯をお伝えします。
ドライなら新品より摩耗タイヤの方が速い!? 小雨のロードスターパーティレース第4戦の悩ましい選択
今シーズンはロードスターパーティレースジャパンツアーシリーズにマイカーのマツダ「ロードスター」で参戦!開幕戦では地元富士スピードウェイながらクラス14位、4月のスポーツランドSUGOでは予選で4輪脱輪をしてベストタイム抹消と悔しいシーズンとなっています。悔しさを晴らすことは目指して挑んだ6月15日(日)にモビリティリゾートもてぎで開催された第4戦の様子をリポートします!
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