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「レース」の記事一覧

Z世代がマツダ「ロードスターNR-A」を新車購入してワンメイクレースに挑戦!「最新型だし」と意気揚々と臨んだ富士の開幕戦…結果は?

2023年に「ロードスターカップ」で公式レースデビューを果たした20代自動車ジャーナリストの筆者。2025年シーズンはマツダ「ロードスターNR-A」を新車購入して、ロードスター・パーティレース ジャパンツアーシリーズに挑戦します。2025年3月16日の開幕戦はホームコースの富士スピードウェイで開催。その結果は?

やっぱりニュルブルクリンクには「魔物がいた」…ジャンプスポットの「プラッツガルテン」が改修されたのにクラッシュが続出した理由とは

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「プラッツガルテン」です。ドイツ ニュルブルクリンで通称スモールジャンプと呼ばれていた路面が改修されました。早速走行してきた木下さんの感想をお届けします。

軽自動車レース「東北660選手権」の特別戦は60分セミ耐久! 2025年はタイムアタックも新設される「東北660シリーズ」に注目です

軽自動車で戦うレースとして人気となっている「東北660選手権」。耐久レースやターボ車だけのカテゴリーといったさまざまなレースが設けられ、幅広い年齢層に親しまれています。2024年シーズンを締めくくる12月に行われた「特別戦」は60分のセミ耐久レースでした。2025年も行われる東北660シリーズの雰囲気を紹介しましょう。

新車購入のマツダ「ロードスターNR-A」の内装を切り取る…Z世代がワンメイクレースに参戦するためにDIYでロールバーを装着するも最大の難関は…!?

2023年に「ロードスターカップ」で公式レースデビューを果たした20代自動車ジャーナリストの筆者。2024年はロードスターカップ全4戦に、1.5チャレンジクラスでフル参戦しました。2025年シーズンはどうしようかと考えた結果、戦闘力アップした大幅改良後のマツダ「ロードスター」で「パーティレース ジャパンツアー」に参戦することを決意! 今回はマシン製作の様子をお届けします。

なつかしの「環状族シビック」のスタイルは草レース仕様で現代に受け継がれる…人気キャラを描いた2台のマシンはサーキットで走りを満喫中

軽快な走行性能で魅了するホンダ「シビック」。かつては公道で繰り広げられた環状族のバトルで名を馳せ、今やサーキットで進化した走りを体現しています。今回は、ポテトチップスの人気キャラクターが描かれたEK型シビックを2台紹介します。それぞれ異なる仕様で、サーキットでの魅力を存分に引き出すこだわりのチューニングを見ていきます。

ARTAが「SUPER GT」2025年シーズン参戦車両のカラーリングを初公開! 16号車は初となるブルーが基調…「ARTA GALS」メンバーも発表になりました

日本最高峰のGTレースである「SUPER GT(スーパーGT)」が2025年4月12日から開幕します。その開幕を前にオートバックスセブンは3月10日、GT500クラスに参戦する「ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT」(8号車と16号車)の2台のマシンのカラーリングを発表しました。注目のポイントは16号車のデザインが一新されたこと。詳細情報をお届けします。

スズキ現行「アルト」だけのワンメイクレース「HA36カップ」最終戦を制したのは!?「SUGOの魔物」で波乱の展開…漁夫の利を得たのは?

軽自動車レース「東北660シリーズ」のなかで、もっとも新しいレースのカテゴリーが「HA36カップ」です。車両がスズキHA36型「アルト」のワンメイクであることに加え、改造範囲が他のレースに比べ大きく制限されており戦闘力の差が少なくいため、必然的にドライバーの技量、またセッティング能力が勝敗のカギを握ることになります。2025年も開催されるこのHA36カップ、どんな戦いが繰り広げられているのでしょうか。

伝説の「トヨタ 7」とサファリラリーを制した「セリカターボ」が横浜にやってきた! 見逃した人は「富士モータースポーツミュージアム」に見に行こう!

富士モータースポーツミュージアムはオープンして以来初の単独出展として、「トヨタ 7」(社内コードは474S)と「セリカ ツインカムターボ」(ベースモデルの型式はTA64、社内コードは894B)という2台のヒストリック競技車両を「ノスタルジック2デイズ(2025年2月22日〜23日)」に展示していました。普段は同ミュージアムに展示されている、歴史的な2台を紹介します。
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