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「買う前に読む」スズキ「フロンクス」の本音インプレ…辛口モータージャーナリストが1000キロ走ってジャッジ!「価格と内容のバランスレベルが高い」

2024年10月に国内発売されたコンパクトSUVの「フロンクス」はインド生産でかつ圧倒的なコスパで好調ですが、充実の装備内容とともに気になるのは、走りは「安かろう」なのか? ということ。モータージャーナリストの斎藤慎輔氏がFFと4WDの両仕様で街中からワインディング、雪道までトータル1000kmを試乗して、詳細にレポートします。

BMW新型「M5」で軽く280キロオーバー! 最大トルク1000Nmのスーパーセダンの真価とは…狙い目は復活した「M5ツーリング」

BMWの新型「M5」は“洗練された高性能セダン”という歴代モデルの伝統を受け継ぎ、最高出力727ps/最大トルク1000Nmのパワートレインを積んだ、M5として初のPHEVモデルです。ドイツ本国でセダンの「M5」とステーションワゴンの「M5ツーリング」に試乗。最初の驚きは、運転席以外の乗り心地の良さでした。

日産「セレナ」は4WDの「e-4ORCE」がオススメ! 1000キロテストして燃費・リセールに加え、突然の大雪でも安心できるのが理由です

日産「セレナ」は2024年1月〜12月の国内販売で8万899台を販売し、ミニバン販売台数No.1に輝きました。このNo.1に輝いた要因のひとつが、2024年10月に「e-POWER」車「にe-4ORCE」と呼ばれる電子制御の4WDを追加したことです。今回はスタッドレスタイヤを装着したセレナ e-POWER 4WD車で約1000kmのロングドライブを実施。高速道路から雪道まで走行したことで見えた、良い点と改善点を紹介します。

もはや「ゴルフ8.75」と呼びたくなるほどの進化! VW新型「ゴルフ8.5」はMHEVもディーゼルも圧倒的に洗練されていました

ディーン・フジオカ氏の出演するCMとともに、2025年1月から日本国内でもリリースされたフォルクスワーゲン新型「ゴルフ」。これまで販売されていたゴルフが第8世代にちなんで「ゴルフ8」と呼ばれていたのに対して、巷では「ゴルフ8.5」と呼ばれているマイナーチェンジ版のニューモデルは、はたしてどれほどの進化を遂げたのでしょうか。

EVになっても「Gクラス」はSUVキングか? メルセデス・ベンツ「G580 with EQテクノロジー」が都市部のユーザーにこそオススメな理由とは?

メルセデス・ベンツは「Gクラス」がW463A型からW465型へとマイナーチェンジしたタイミングで、初の電気自動車「G580 with EQテクノロジー」をラインアップに追加しました。オフロードを中心に試乗し、その実力を検証します。

18年も作られたメルセデス・ベンツR107系に試乗!「500SL」はバブル感強めの伊達でゴージャスなロードスターでした【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするべくスタートした、クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、1970年代~1980年代にメルセデス・ベンツ唯一のオープンモデルとして君臨したR107系「SL」をピックアップし、そのあらましと注目のドライブフィールについてレポートします。

ランボルギーニ「レヴエルト」の走りは「アヴェンタドール」を完全に過去のものにする! 長距離試乗でわかった実力をレポートします

ランボルギーニ「アヴェンタドール」の後継となるV12プラグインハイブリッドスーパースポーツ「レヴエルト」を、東京から京都まで長距離試乗しました。その想像を超えたパフォーマンスは、アヴェンタドール以前を全て「カウンタック」にしてしまうほどです。

ダンロップから次世代オールシーズンタイヤが登場!「シンクロウェザー」をさっそく雪道で試す…スタッドレスと同等レベルのグリップ力に感動!

ダンロップが2024年10月1日に市場投入した全く新しいタイヤ、ダンロップ シンクロウェザー。路面状況でゴムの性質が変化する次世代オールシーズンタイヤを長期テストすることができるようになりました。今回は装着から3週間ほどの印象をお伝えします。
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