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「review」の記事一覧

GrandWorks:日頃からの車両盗難予防法をアドバイス!

圧倒的な知識量と技術でシステム本体の性能を最大限に引き出す 栃木県宇都宮市の「グランドワークス」は、カーセキュリティのみならずクルマのメンテナンスやカスタマイズ、チューニングに至るまで幅広く対応できるショップです。最新の […]

貴重なシングル・ナンバー「510ブルーバード」という”バトン”を世代を越えたイベント仲間が受け継ぐ!

クラシックカーの世界では、オーナーからオーナーへと受け継がれながら大切に残されていく1台があります。今回紹介するのは、そんな歴史をつなぐ「1969年式ダットサン・ブルーバード1600SSSクーペ」。新潟県糸魚川市で開かれた『第20回フォッサマグナミュージアム・クラシックカーミーティング』の常連車両として知られていますが、現在のオーナー・森浩一さんの手に渡ったのは、じつは今年3月のこと。新たな世代にバトンをつないだ名車です。

レクサス色で輝くスズキ「ワゴンRスティングレー」! 度肝を抜かれる内装とのギャップ感に注目

軽自動車ながら個性的なデザインで人気のスズキ「ワゴンRスティングレー」。なかでも2008〜2012年に生産された4代目・MH23S型は、いま見ても古さを感じさせないデザインです。オーナーの渡邊さんは、その完成度をさらに高めるべく、レクサス純正のシルバーにオールペンなどを施して上質にドレスアップ。外観はシックなカラーリングながら内装は鮮やかなオレンジで統一というギャップが、見る人を驚かせる演出しています。

中古車サイトで100人が見送ったマツダ「ランティス」を選んだ理由は「対向車線で同じクルマに出会いたくない」

他人と被らないクルマがほしい。そんな思いから、人生で初めての愛車に1994年式マツダ「ランティス タイプR」を選んだ“空さん”。じつは候補にしていた車両が次々と売れてしまい、いよいよ購入をしようと思ったタイミングで候補車のなかで売れ残っていた1台がランティスだったそうです。イギリス車のようなスタイリングに惹かれ、今では乗り心地やハンドリングの良さにもすっかり満足しているといいます。希少なV6エンジン搭載セダンで楽しむ、空さんのこだわりのカーライフを紹介します。

納屋物件のトヨタ「セリカ 1400LT」を3年かけて路上復帰!ペットボトルのお茶2本で手に入れました

30年間、農家の物置で長い眠りについていた1台のトヨタ「セリカ 1400LT」が再び日の光を浴びました。このクルマを発見したのは新潟県の中俣利昭さん。2時間かけて農作業小屋の奥から白いルーフを見つけ、ペットボトルのお茶2本で譲り受けたといいます。当初は部品取り車のつもりだったものの、珍しい1.4L仕様に魅力を感じてレストアを決意。3年がかりで蘇ったセリカは、いまではイベント会場で元気に走るまでになりました。

世界に13台しか存在ないヘネシー「ヴェノムGT」が8654万円で落札!じつはロータス「エクシージ」に6.2LのV8スーパーチャージャー搭載のモンスターだった

アメリカのチューナーであるヘネシー・パフォーマンスが生み出したスーパーカー、ヴェノム「GT」が、ブロードアロー・オークションズ社が8月に開催したオークションで驚きの高値を記録しました。ロータス エキシージをベースに、V8スーパーチャージャーエンジンを搭載したこのモデルは、わずか13台しか作られなかった超レアな存在です。ブガッティ「ヴェイロン」をも上回る加速力で知られ、今回の落札結果はその希少性と性能が改めて証明された形となりました。

これはお客には見せられない姿!?スバル360の匠がホンダ「S600」で旧車イベントに参加!

新潟県・糸魚川で行われた「第20回フォッサマグナミュージアム・クラシックカーミーティング」に、名古屋から自走で参加したのは、ヒストリックカー専門店を営む大森徹也さん。愛車は1965年式の“エスロク”ことホンダ「S600」です。これまでスバル「360」を中心に旧車を手掛けてきた大森さんですが、長年見知っていたこのエスロクを譲り受け、自らの手でエンジンまで整備しました。今では奥さまと共にイベントを楽しむ大切な相棒となっています。

エアコンレスでも最高!人生初のキャブ車はアルファ ロメオ「1750GTV」

スポーティな輸入車を乗り継いできた西川さんが、新たに手に入れたのは1971年式のアルファ ロメオ「1750 GTV」。西川さんにとって初めてのキャブレター車ながら、吸気音やエンジン音の魅力にすっかり夢中です。納車からわずか1カ月でイベントにも参加し、これからのカーライフを楽しみにしていると語ります。
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